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会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(224日目)~『お菓子中毒』を抜け出す方法~


こんばんは。
tatsu_kuです。

みなさんは普段からよくお菓子を食べますか??

お菓子の食べ過ぎは肥満や生活習慣病を引き起こす原因となります。

なになに…??
分かってはいるけどやめられない…??

そうですよねぇ…お菓子には依存性がありますからねぇ…

今日はそんなお菓子中毒から抜け出す方法をお伝えしたいと思います。
それでは見ていきましょう!!

▶7つの犯人がもたらす

お菓子中毒をもたらす原因は7つあります。
白砂糖・果糖・人工甘味料・小麦・食塩・油・ストレスです。

お菓子中毒は次の3つのステップで進行していきます。

①ストレス以外の6つの食材を口にする
②6つの食材が含まれているお菓子を食べると脳に快感が生まれる
③ストレスをお菓子の快感で紛らわせようとする


この繰り返しで次第にお菓子を食べる量や回数が増えていき、お菓子中毒になってしまうというわけなのです。

つまりお菓子中毒を治すためにはまず、上記6つを口にしないようにすることが肝心なのです。

▶白砂糖の入ったお菓子を避ける

ここで言う白砂糖は、サトウキビなどで使った砂糖から不純物を取り除いたものを指します。
本来の砂糖よりも甘みが強く、味の癖が無くなります

白砂糖の問題は、血糖値を急上昇させる作用があるという点です。
血糖値の急上昇は、肥満・糖尿病・動脈硬化・認知症・ガンなどのリスクを高めます。

さらに甘みが強いほど中毒性が高まるという厄介な食べ物なのです。

そして市販のお菓子に使われる甘味料のほとんどがこの白砂糖なのです…( ゚д゚)!?

だから急にやめろとは言いません。
まずは回数を減らすところから始めてみましょう!!
毎日チョコを食べているのなら、週1にするとかです。

▶白砂糖よりも果糖に注意

ここで言う果糖は、トウモロコシやジャガイモなどのデンプンから作られる『果糖ブドウ糖液糖』という糖質を指します。
先ほどの白砂糖よりも強烈な甘さがあります。

お気づきですよね…??

そう。
甘みが強いこの果糖ブドウ糖液糖は、白砂糖よりも中毒性が高いと言えるのです!!

だから今後はパッケージの裏面を見て、この果糖ブドウ糖液糖が入っているお菓子を口にしないようにしましょう。

▶人工甘味料は依存性が高い

これまでの白砂糖と果糖ブドウ糖液糖よりもさらに怖いのが人工甘味料です。
と言うのも、人工甘味料は白砂糖の数百倍、数千倍の甘みがあります。さらに最近では1万倍以上の人工甘味料まで開発されているとのことです( ゚д゚)!?

ちょっと桁違い…(・_・;)

これだけ甘いのですから当然、依存性の高さは計り知れません。
その上、人工甘味料は食べること自体のリスクも高いと言われています。

どういうことかと言うと、
初期に開発された人工甘味料の中には、発がん性や肝機能障害を指摘され使用禁止になったものがあります。
だから現在認可されているものの中にも同じようなリスクを抱えているものがあるかもしれないという懸念があるということなのです。

人工甘味料が入っている食べ物も、極力避けましょう。

▶小麦に含まれるグルテンに注意

グルテンは小麦に含まれ営るもので、体内に入るとさまざまなタンパク質に分解されます。
これらのタンパク質は免疫機能のバランスを崩したり、腸の粘膜の炎症などを引き起こします。

さらにグルテンが分解されて出てくる『小麦ポリペプチド』は脳に直接作用して中毒症状を引き起こします。
その中毒性はなんと麻薬に匹敵するとか…( ゚д゚)!!???

しかし小麦はお菓子だけではなくパンや麺類にも含まれているため、小麦を全く食べないというのはハードルが高すぎます。
だからまずは、『小麦は身体に悪影響があって中毒性もある』という自覚を持つことから始めてみましょう。

そしてお菓子を減らし、そばを選ぶことを心掛けてみましょう。

▶しょっぱいお菓子にも中毒性がある

しょっぱい味付けに欠かせない食塩は血圧を上昇させて脳卒中や心筋梗塞のリスクを高めたり、胃がんの発症率を上げたりします。

これを回避するためには、とにかく薄い味付けに慣れることです。

外食の牛丼やラーメン、コンビニのお弁当などは味付けが濃いですよね?
だから食塩の摂取量を抑えたいのなら、自炊をすること

▶油は種類とバランスに注意する

少量の油は人体に必要なものです。

摂りすぎるとコレステロール値が上がりますが、低すぎると認知症のリスクが高まってしまうことが分かっています。

油には大きく4種類あります。

・オメガ3系脂肪酸(魚油・えごま油など)
・オメガ6系脂肪酸(サラダ油・ゴマ油など)
・オメガ9系脂肪酸(オリーブオイル・菜種油など)
・中佐脂肪酸(ココナッツ油・バーム油)

このうちお菓子などに含まれる油のほとんどは、オメガ6系脂肪酸です。
つまりお菓子の食べ過ぎはオメガ6系脂肪酸の過剰摂取となり、体内の油のバランスが崩れてしまうというわけなのです。

バランスが崩れると体内で炎症が起きやすくなり、結果、動脈硬化や歯周病などのリスクが高まります。

▶ストレスが中毒を加速させる

これまで犯人である6つの食材について話してきましたが、実は一番の主犯格はこの『ストレス』です。

人は長期間ストレスにさらされていると、何らかの『快楽』でそれを紛らわそうとします。
その中で最も手っ取り早く快楽を得られる方法が『食べること』なのです。

みなさんも仕事でストレスを受けた時や疲れた時などに、コーラやポテチを買い込んでドカ食いした経験ありませんか??

これまで説明してきたように、お菓子には中毒性のある成分が多数含まれています。
そこでまたストレスを感じた時にはお菓子を食べてしまう。
こうして負のスパイラルに陥っていき、お菓子中毒になるというわけなのです…。

つまりお菓子以外のストレス解消法を見つけることが望ましいということになります。

ジムで運動・カラオケで大声で歌う・友達に話を聞いてもらう・ボーっとする…など何でもいいのです。
食べること以外のストレス解消法を見つけるようにしましょう!!

▶まとめ

今日はお菓子中毒を抜け出す方法について見てきました。
何もすべてのお菓子が悪いと言っているわけではありません。

和菓子職人が作るスイーツや家庭で手作りしたお菓子などは全く問題ありません。

上記6つの食材を極力避け、食べること以外のストレス解消法を見つけることができればきっとお菓子中毒から抜け出すことができるはずです!!

ながら聴きに最適なオーディブルもおすすめです!!

それでは今日の結果です!!


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