るるらん&くろくり

子育ても終わり、猫5匹、そして夫とたのしく暮らしてます。 精神世界や目に見えない不思議…

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子育ても終わり、猫5匹、そして夫とたのしく暮らしてます。 精神世界や目に見えない不思議な話が大好きです。 半日は猫たちのために損保会社代理店であこがれのかわいい制服姿でを勤務中(笑) エピソードや日々の思いを綴っていきます。

最近の記事

秋分を過ぎて

行動することで運が拓く noteをはじめて6ヶ月過ぎました。 noteを始めたきっかけは地域猫ボランティア活動の紹介をしたかったためです。 そして、noteの素晴らしさに出会い、このページを個人用に開設し、今は自分の楽しみの一つとなりました。 そして、気持ちが通うnoterさんたちとのご縁が広がり、何気ない毎日の彩りが増しました。 お会いしたことのない方と心が繋がって幸せを感じています。 地域猫ボランティア活動のほうは猫の数も増えておらず、また、地域住民からのクレームもあ

    • 時は流れて(2)

      サラがこの世を去って2ヶ月ほど経った。 その後、編み物熱が再燃。 好きな音楽を聴き、出来上がりを想像しながら無心で編むことは、好きなことの一つだ。 そしてそのことは、自分に与えられた神様からのプレゼントだと感じられるようになった。 ありがとう。 カフェカーテンとひざ掛けの大物が完成した。嬉しい。 これらに囲まれた空間でいただくコーヒーは最高だろうな、と思っていたら姉からの電話がなった。お茶飲み(おしゃべり)に来るとのこと。 実家で亡き両親の後を継いで商売をしている姉は、週

      • デュランタの花言葉は「歓迎」です

        20年前に玄関のそばに植えた15センチほどの苗が立派に育ち、毎年花の蜜を吸いに蝶や蛾たちが集まります。 今年の夏は暑かったので、あまり蝶も見ませんでした。 涼しくなって、アゲハ蝶がやってくるようになりました。 家の周りは、植物、虫、とかげ、生き物たちで幸せが満ち溢れています。 もう一つのデュランタの花言葉は、 見守る 私の気持ちとシンクロして嬉しいなあ。 でも、本当は私が見守られているんだよね。 ありがとう。

        • このままにしててね

          火曜日から孫の世話のお手伝いが始まった。 娘が東京出張で1週間不在。 娘たち家族はすぐ近くの中古住宅に引っ越してきて2年近く、3歳と6歳の孫たちは男の子でやんちゃ盛り。 すぐ近くにいるので婿殿の力になればと朝食の差し入れを買ってでた。 今日が最終日の4日目。毎日、いつもより早く起きて食べやすいおにぎりや卵焼き、サンドイッチなどを作って午前7時に訪問。 孫たちはそこから起きて1時間の間に食事、着替え、歯磨き、トイレを済まさなければならない。 大人のようにはいかない。 遊びが入

          ワシントニアパームで南国ムード漂う『宮崎』

          三連休が明けた。 午後からの仕事は、この景色を見ながらの出動。 今日は空気が澄んで中央分離帯にそびえ立つワシントニアパームがキラキラ輝いて気持ちいい。 元気をいただく。 ありがとう。 この木は昭和39年、「宮崎観光の父」故、岩切章太郎氏のおかげによって持ち込まれた。 ありがたいことである。 先人達のこの功績と熱い思いに感謝する。 その数は国道沿いの中央分離帯に約850本、宮崎空港や青島神宮のルートにも植えられている。 50年以上経つワシントニアパームは大きいもので25メ

          ワシントニアパームで南国ムード漂う『宮崎』

          三連休中日、うれしいなあ〜

          台風13号も中国方面に進み、こちらはその流れ雲の影響で降ったり止んだり。 太陽さんも時々顔を覗かせています。 今朝の空は秋らしいうろこ雲。 手入れができていない庭にも彼岸花が咲いています。 こぼれダネから自然に成長した花や宿根草などが残暑の疲れをほぐしてくれます。 去年刈り込みすぎて実がならなかった金柑。 冬になったらヒヨドリさんやメジロさんたちがたくさん集まってくれるかなあ〜。 今日は編み物も進みそう。 100円ショップで購入した色とりどりのコットン糸が形を変えて

          三連休中日、うれしいなあ〜

          🐱🐶達から教わったこと

          我が家に13 番めに迎え入れたヌートバー寅吉です。 年齢不詳(推定10歳)男の子。 外猫生活から訳あってうちに引きとることになった猫。 ずっと椅子に座って考え悩んだ。他の家猫とのこと。 家に入れるとしたら1ヶ月隔離が必要なことなど諸々と。 3時間ほどロダン状態で悩んだ末、過去の経験からなんとかなると確信した。 次の日に早速行動開始、1ヶ月間の隔離後、何も問題なく我が家の子どもになり、1年と半年たった。 寅吉は見た目と違い、とても温厚な猫だ。 寅吉とは正反対で見た目はパンダ

          🐱🐶達から教わったこと

          お花が届きました!

          9月に入り、サラがずっとお世話になっていた動物クリニックに、サラの報告を兼ねたお礼のお手紙を届けた。 先生、スタッフさんには他の子たちのことでも20年以上お世話になっていて、我が家の動物事情にも詳しく、助けてもらっている病院です。 リンパ腫を発症してから4年という長い月日を楽しくサラと過ごすことができたのも献身的な先生方のおかげである。 手紙を渡した翌日、その病院からサラ宛にお花が届いた。 思いも寄らないお届け物に驚き、その優しい色合いにとても癒された。もう、サラが旅立っ

          お花が届きました!

          台風10号接近!

          今、雨風が一時止んでます。 外猫のマック君は、体は濡れていないようです。 二匹とも朝ごはんも食べられました。 時期が来たら、次はこの子達を家へ迎え、楽しく暮らすことを夢見ています。 この子達の幸せが私の幸せです。 手作りパーゴラも屋根の部分が取れるようにしていて良かったなあ〜 これから、台風さんは北の方へ移動していきます。 このページをご覧になった皆さまへ。 大難が中難に、中難が小難に、小難が無難になり、そして 無事で過ごされることをお祈りいたします。

          珍しいカタツムリ発見!

          今朝、植物の水やりをしていたら、カタツムリの発見。それもつがいで。 カタツムリを見るのは何年ぶりだろうか? よく小さい頃、カタツムリを観察したものだ。 殻の大きさは2センチほど。 珍しい模様入り。 グーグルで写真検索してみると、殻の模様がエゾマイマイにそっくり。 エゾマイマイは環境省レッドリストにあがってるらしい。 えーもしかしたら、貴重なカタツムリかも〜。 うちの庭が居心地いいのね。 フキの葉陰で楽しんでくださいな。

          珍しいカタツムリ発見!

          23日ぶりの雨

          8月19日未明より23日ぶりにまとまった雨。庭の木々が潤っている。 土の中のミミズさんたち、本当に良かったね〜 外猫のマルちゃん、朝ごはんを食べにきた。 サラちゃんが逝ってから、私によく甘えてよってくる。 サラの面影が見え隠れ、よく似ている。 う〜ん、サラちゃん、ここにきてるのかな。 マックもきたけれど、よそでご飯もらってきてるみたいだ。 私たちも15年続くカスピ海ヨーグルトにパパさん手作りジャム添えて朝ごはん。 今日は雨のおかげで一日、過ごしやすくなりそうだ。 夜

          虹の橋を渡ったサラちゃん、ありがとう

          8月8日、宮崎に震度6弱の地震発生。 私の住む宮崎市は震度5強。 私は仕事の終業前で会社の机に座り、同僚と話をしていたときだった。 とっさに机の下に潜った。 その時、何か夢心地でふわふわしていた。ビルが壊れたらどうしようと、少し頭によぎった。 揺れのあと乗り物酔いのような気分になった。生まれて初めての強い揺れだった。 帰り道、市内の中心街は何事もなかったかのような日常だったので、こんなものなのと、そのことに驚いた。 次の日、日南市の方では被害が大きいことと、宮崎市の被害の様子

          虹の橋を渡ったサラちゃん、ありがとう

          時は流れて

          夏至が過ぎ、梅雨が明けて、あっという間に8月を迎えた。 7月は、姉との会津へのツアー旅行から始まった。 自分でフードを食べれなくなったサラのお世話をパパさんにお願いしての旅行が、帰りに羽田空港が激しい雷に見舞われ欠航になり、ターミナルで一晩過ごす羽目になった。 改めて普通のことに感謝をさせられる意味深い旅となった。 はじめて訪れた会津地方は武士道の文化と歴史の深さを感じる素晴らしい場所だった。 梅雨というのに雨にも打たれず、大内宿、鶴ヶ城、猪苗代湖、浄土平などなど初めて目

          願いは叶う

          小学校の頃、テレビ番組でムツゴロウさんを目にした。家の中でいろんな動物と暮らす彼を見て、動物たちと暮らすことに憧れた。 中学校になって先生から将来の夢はなんですか?と聞かれた。 まだ特別な職業に興味もなくヤギさんや鶏さんたちと暮らし自給自足の生活ができたらいいなあとか、アルプスの少女ハイジのような生活がしたいなあとか、そんな自然に憧れた少女だった。 しかし、レールを走る鈍行列車のように大人の意見に流されて普通科の高校卒業して事務職の仕事、そして、結婚、出産、退社し、子供3人を

          日々是好日

          梅雨入り前、たっぷりの宇宙のシャワーを浴びた庭の植物たちは、いきいきとエネルギッシュに輝き、なんと気持ちの良い風なのでしょう。あー生きてて、幸せ〜 ちらほら蝶々も飛んできて、もうすぐアガパンサスの花も開きそうです。 植物は抜かれようが切られようが、不平不満も言わず、ただただ天に向かって伸びていく。 そして、小さな草だって生き物たちのために花を咲かせ、その種は鳥さんたちのご飯にもなり無駄なものはなにもない。 雑草を刈ってきれいにすることは悪いことではないが、雑草も地球の仲間

          青い鳥はどこにいる?

          15年ほど前、夫と義母がデラウェアの苗を買ってきました。 その頃の私はとても我が強くて、デラウェアは食べるのには小さいし、どうせ買ってくるならもっと大きな実になる巨峰とか買ってくれば良かったのにと内心思っていました。多分不満な気持ちは顔にも出ていたはずです。 私の家は住宅地であり、分譲中、南側道路側、北側道路側が同時に売りに出て日当たりの加減か同じ土地でも数百万違っていました。 両親は南側を勧めましたが北側は庭が隠れて見えないためプライバシーも守られて、おまけに金銭的にも安

          青い鳥はどこにいる?