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秋分を過ぎて

行動することで運が拓く

noteをはじめて6ヶ月過ぎました。
noteを始めたきっかけは地域猫ボランティア活動の紹介をしたかったためです。
そして、noteの素晴らしさに出会い、このページを個人用に開設し、今は自分の楽しみの一つとなりました。
そして、気持ちが通うnoterさんたちとのご縁が広がり、何気ない毎日の彩りが増しました。
お会いしたことのない方と心が繋がって幸せを感じています。

地域猫ボランティア活動のほうは猫の数も増えておらず、また、地域住民からのクレームもあまり入らず、現在は猫好きの人が集まる20人のグループラインで情報を共有しています。
noteでの発信も今は中休みです。
これから涼しくなってきたので散歩がてらに聞き取り調査を無理せずに進めていきたいと思っています。

ちょっと重い話になりますが、グループを立ち上げるきっかけは、地域猫の現状を住民に知らせることで誤解や偏見をなくしていきたかったからです。
保護活動を個人で行っていても猫が苦手な人からは迷惑な人としか思われていない現実を味わい、心ない批判を受けることは
悔しく苦しいことでした。

今年、自治会役員の理解を得てボランティアグループとして総会で発表することができました。自治会長が理解を示してくれたことが幸運でした。

私は月2回、自治会の公園愛護会で市道の整備や美化にボランティアとして参加して5年以上経ちます。
参加することでボランティア精神を持つ意識の高い人たちと繋がることができ地域猫ボランティアのことなど理解していただきました。
ボランティアは無理をすることなく参加すること。
楽しい気分で行い、気持ちがよくなることが一番です。
なかなか会員が増えず、高齢化になってきましたが、活動する方は腰や膝が調子良くないと言いながら皆元気です。活動中は笑いが絶えません。

わたしたちが植栽マスに植えたアガパンサスが毎年満開に。


6月はアガパンサス通りに

公園愛護会のリーダーがSDGs活動を推進されているので9月末には廃油キャンドルナイトもわたしたちが整地している広場で実施しました


日が暮れてきました 


灯籠にはSDGsに関する
みんなの想いが記されています

日々を感謝して楽しみながら、誰かのせいにせず地域に貢献できることを行っていきたい。
私は自然やこの街や人々が大好きです。

人は一人では生きていけない


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