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ワシントニアパームで南国ムード漂う『宮崎』

三連休が明けた。
午後からの仕事は、この景色を見ながらの出動。
今日は空気が澄んで中央分離帯にそびえ立つワシントニアパームがキラキラ輝いて気持ちいい。
元気をいただく。
ありがとう。


通勤中

この木は昭和39年、「宮崎観光の父」故、岩切章太郎氏のおかげによって持ち込まれた。
ありがたいことである。
先人達のこの功績と熱い思いに感謝する。

その数は国道沿いの中央分離帯に約850本、宮崎空港や青島神宮のルートにも植えられている。

50年以上経つワシントニアパームは大きいもので25メートル以上もある。
木の維持管理も難しくなり、2017年より60年計画で植え替えがスタートした。
工事が完了した場所には可愛らしいミニサイズの木がお目見えしている。
工事期間は大小の木を見比べられるのも楽しみの一つである。

手前がミニサイズ「帰り道」
すくすく育っている

毎日、仕事の行き帰りはこの素晴らしい景色を目にしながらのドライブである。
雲や太陽の光で毎日表情を変える景色だ。
なんと贅沢な時間。

空港まで続いている
南国ムード満載

宮崎、最高!
観光で訪れる機会がございましたら、このワシントニアパームを是非チェックしてくださいね。

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