No.900 柾繁先生の「畏るべき友」
私が四十代の頃に神奈川大学付属中・高等学校に勤務されていた柾繁(まさきしげる)先生の書かれた随想「畏るべき友」をご紹介します。長文ですが、感動的なお話です。是非、最後までお付き合い下さいますようお願い申し上げます。
いかがでしたか?
悲運を受け容れながらもたくましく生きた「薄幸の畏るべき友人」へのしみじみとした文章が、心の奥深くに響いて胸を熱くさせられます。
このエッセーは、私学共済の発行紙にあったものではなかったかと記憶します。筆者の柾繁先生をネットで検索することは出来