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誰一人犠牲無しに生きてなどいない

 昨夜、

 生き死にというわけではなく、
 犯罪が関わっているわけでもないが、
 人の命がないがしろにされ、
 私の内職同僚が酷い目に遭わされたので、

 心の底から腹を立てた事を、
 忘れないように記録した上で、
 今後を冷静に行動したいと思う。

 詳しい状況を述べれば、
 「当たり前じゃないか」と笑われたり、
 「むしろ怒る方が酷い」と眉をひそめられたり
 するかも分からないが、
 私にはそれだけは許し難い。

 金を稼げない人たちを、
 その立場や情を利用して、
 さも当たり前のように、
 奴隷として扱った事だけは。

 従って私が今後金を稼ぐ、
 つもりではなく、
 世の見え方を変えてやる。
 
 世間一般大多数の人々が、
 実態など見極めず、
 それ故に自らの人生を、
 真に楽しんでは生きていないと断言する。

 noteに公開した分の小説記事リンクを、
 貼り付けておくので、
 勝手に読んどいてくれ。

 私は今日から関西圏内の、
 目星い出版社に連絡を取りつつ売り込みに行く。
 鼻で笑われようが個人でデータ販売するつもりだが、
 もしかして興味を持つ人もいないとも限らんから並行して。

 愛情と知性と実務能力はありながら、
 意志が希薄だった私だが、
 人の命と悲しみをもってそこに充てる。

 誰一人犠牲無しになど生きていない。
 だからと言って、
 犠牲を当然とする事は許されない。
 他人に犠牲を促して良しとする事などあってはならない。
 


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偏光
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