スウェーデン留学記

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スウェーデン南部のスコーネ地方に位置するルンド大学に留学した一年間の思い出記録です。憧れの国スウェーデンで暮らした日々の出来事や雑感を綴っていきます。

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#旅

スウェーデン留学記#56 Ven島への遠足

ルンド在学中に知り合った日本人の友達から、日本が大好きな「日本愛好会」なるものがルンド大…

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スウェーデン留学記#44 ストックホルムで迎えた新年

新年の迎え方は国によって異なる。日本でのお正月は一年で最も大切な行事の一つと言っても過言…

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スウェーデン留学記#43 物語の舞台　Gotland島への旅②

『魔女の宅急便』は大好きな物語の一つだ。ジブリのアニメ版も好きだし、角野英子さんの原作小…

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スウェーデン留学記#42 物語の舞台　Gotland島への旅①

Gotland島は魔女の宅急便のコリコの街のモデルともなったVisbyを中心都市とし、バルト海に浮か…

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スウェーデン留学記 #40 北極圏への旅⑤~クリスマスのストックホルム観光

ヨーロッパで過ごしていると、クリスマスは1年で最も大事な行事と言っても過言ではないほど気…

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スウェーデン留学記#39 北極圏への旅④イェリバリ観光

結局オーロラの観測はできないまま、ついにイェリバリ滞在最終日になってしまった。イェリバリ…

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スウェーデン留学記＃38 北極圏への旅③イェリバリの雪山ハイキング

イェリバリについて2日目の早朝はオーロラ観測確率が最も高くなるとオーロラ予報アプリが教えてくれた。予報に従い、朝4時ごろに疲れた体を引きずり私たちは起床した。なるべく周りに建物がなく、暗い場所に行かないとオーロラを見れないと言うアメリの意見に従い、私たちは宿から徒歩30分ほどの山の麓に向かった。雪道を歩いて行くと道の脇に生えている木々の氷柱が、反射した雪灯に照らされてキラキラと光っていた。真っ暗で人気もなく、山に近づくにつれて雪山の気配が濃厚となっていき、若干の恐怖を感じ