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『生きちゃった』重くて辛くて悲しくて愛しくて😢

my note vol 105

#スキしてみて
#映画感想文

DVDを借りて観ました

映画『生きちゃった』🎥

・主要キャスト

「仲野太賀」

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「大島優子」

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「毎熊克哉」

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・監督

「石井裕也」監督

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・あらすじ

幼なじみの妻・奈津美と5歳の娘・鈴と暮らす山田厚久は平凡だがそれなりの生活をおくっていた。厚久には幼なじみの武田がいる。ある日、会社を早退して帰宅すると、妻と見知らぬ男が情事にふけっているところを目撃する。あまりにも急な出来事に戸惑いを隠せない厚久は自らの感情に蓋をするしかできなかった。その日を境に厚久と奈津美、武田の関係は歪んでいき、予期せぬ方向へと向かっていく…。

観た感想は....

まず身勝手な奈津美(大島優子)に
本当に頭に来ました。
何も言えずにいる厚久(仲野太賀)にも
苛立ちを覚えました。
なので、どちらにもハッキリと意見を言う武田(毎熊克哉)には共感しましたね!
そして、どんどん話が進むうちに
重くて辛くて悲しい事ばかりが続き、
これはいったい誰のせいなのだろう?
それぞれの思いのすれ違いが重なり
こんな事になるなんて...
そして一番の被害者はまだ幼い娘、鈴(太田結乃)
彼女を愛しく思う気持ちだけでも厚久は伝えられればよいのに、、、
と思いながら最後まで観ていました。

たぶん、この映画は 
年齢や性別や自分の置かれた環境などで見る目線が違ってくるので、
僕とは全然異なる意見もたくさん出てくると思います。

そして、何よりもキャスト達の、
感情をぶつける体当たりの演技が
本当に心に伝わってきます。
なにしろ、見終わった後に
ドッと疲れて頭が痛くなりました(良い意味で笑)

ぜひとも観てほしい映画のひとつです⭐

ではまた👋

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