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「絶望」と呼ばれる少女に「絶望」が訪れるのか....

my note vol 311

#スキしてみて
#スポーツ感想文

この前投稿した記事

で、北京で開催中の冬季オリンピックにROCの代表で出場中の
美少女フィギュアスケート選手

「カミラ・ワリエア」選手(15歳)

の事を書きましたが、今その少女に湧き上がっているのが

ドーピング問題💊

更に新たに2種類の薬物が検出

確かに祖父のグラスを回し飲みしたにしては検出量があまりにも多いと言われています。
そしてロシアでは今までも、この様な事はあり同じ様な言い訳もあったともいう。

なので、彼女が3位以内に入っても暫定になり表彰式も後回しになると言われています。

この問題は組織ぐるみじゃないのか?
ワリエア選手本人だけの問題では無いだろし、ドクターに言われるがままに飲んでいた可能性もあります。

そのドクターも曰く付きの人物らしい🥼

フィリップ・シュベツキー医師は、2007年から2010年までアンチ・ドーピング規則違反への違反により、資格停止処分を受けていたそうですが、現在はROCフィギュアスケート代表の医師になっています。

この様な事が許されるなら
他の国のまともに競技している選手達は本当に許せない事でしょう!

そもそも「ロシア」は「ROC」としての出場しか許されないのは

組織的ドーピング問題のせい!!

何度も同じ事を繰り返しています。

金(お金もメダルも)の為なら
なりふり構わずなのか?
こんな若い少女が心臓に負担のかかる薬物を日常的に飲んでいた(飲まされていた)とするならば、鬼畜の所業じゃあないですか!?
たぶん選手生命だけでなく寿命も短くなるかもしれません😥

ワリエア選手の「絶望」を与える演技が、ドーピングによるモノならば、
本人にも「絶望」が待っているんじゃないかと思います。

IOC(国際オリンピック委員会)には、
ドーピング問題に対してしっかりとした対応が望まれます。

フリーの結果を見て、、、

ショートで1位だったカミラ・ワリエア選手は、ジャンプ7回のうち5回で転び細かい減点もあったので、なんと4位😱
精神的なダメージが画面を通しても分かります。
終わってからも結果が出てからも
泣きじゃくっていました。

15歳の少女にあまりにも惨すぎる現実。
本人に「絶望」はすぐに訪れました。
こんな若いのに
国や組織の都合のいい様に使われ、
心も身体も衰弱してしまうんじゃないかと心配です。 
今回1位2位のROC選手だって
今回はたまたま陽性反応が出なかっただけかもしれないと疑ってしまいます。
ドーピングは絶対に廃止にしなければいけません。
オリンピックはアマチュアの世界大会です。
だからこそ健全でなければいけません。
メダルは結果なので、それに振り回されてちゃダメだと思います。

日本人としては
坂本花織選手の銅メダルおめでとうございます🥉

あと銀メダルのアレクサンドラ・トゥルソワ選手も4回転何度も飛ぶ素晴らしい演技だった🥈

金メダルのアンナ・シェルバコワ選手は完璧な演技だったしカワイイなぁ〜🥇

そして、
カミラ・ワリエア選手には
今度はノードーピングで他の選手を「絶望」させる様な氷上での華麗な演技を魅せてほしいです✨

ではまた👋

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