『冬のステーション / LOOK』雪が降ると脳内に流れ出す曲❄
my note vol 269
1/6 東京(写真は町田)にも
雪が振りました☃
大雪警報も出ましたね💦
実は僕の脳内では、
もう30年ぐらい前から雪が降ると流れ出す曲があります♪
その曲とは
『冬のステーション / LOOK』❄
『LOOK』の解散前のラストシングル曲です💿
〜 LOOKとは 〜
1985年デビューシングル
「シャイニン・オン君が哀しい」
が大ヒットしたバンド。
『シャイニン・オン君が哀しい』
鈴木トオル (Vocal, Guitar)
千沢仁 (Piano, Vocal)
チープ広石 (Sax)
山本はるきち (Synthesizer, Vocal)
Voの鈴木トオルさんの
ハスキーな高音ボイスは色気もあり
とても心地の良い歌声。
今もソロで活躍されていて
たくさんのオリジナル曲や過去の名曲を唄っています🙂
僕が日本で１番大好きなハイトーンボイスヴォーカリストです♪
(またいずれ投稿したいと思いまーす)
そして、この『冬のステーション』は
CMタイアップ曲にも使われてました🎵
三貴 「ブティックJOY」👚
僕は「LOOK」を小学生の時に知り
「シャイニン・オン君が哀しい」は
耳に残るいい曲だなーと感じていました。
その後、何曲か出すけど表舞台から見なくなりすっかり忘れていました。
僕が20代になりカラオケパブで働いた頃に先輩従業員が
「ラストシーンから始めよう」
という曲を歌っていて「これ誰の曲ですか？」と聞くと「LOOK！高温がめちゃくちゃ高いんだよー💦」と！
「ラストシーンから始めよう」
その時に思い出し、
すぐさまLOOKをレンタルCD屋さんに借りに行き、シングル
「冬のステーション」が売っているのを見つけて即買いしました😆
で、この曲は本当にヘビロテして聴いてましたよ♪
当時はBOØWY、ZIGGY、BUCK-TICK、Xなどのバンドを好んで聴いていましたが、
また違う、この曲のメロディアスな旋律と悲しくも前を向いていく(解散もあったから)歌詞と素晴らしい声に本当に聴き惚れました😭
それからは
冬に別れがあった時にはこの曲を聴く事を繰り返していたら、
いつしか雪が降ると脳内に流れ出す様になりました(パブロフの犬か！？)w
そして1/6の大雪で
また流れ出してきたので書いてみましたー❄
ぜひ聴いていただきたい
悲しくも美しい冬の名曲です🎵
冬のステーション / LOOK
作詞 相良光記
作曲 山本はるきち
冬のステーション 旅立つ朝
君が今 此処にいたら
何が言えるのだろう
いつしか二人の心は離れて
もう二度と見つめ合う事もなくなる
いつしか二人は言葉を失い
もう二度とわかり合う事は出来ない
僕は夢に溺れ 君はいつも俯いていていた
夏の輝きだけやけに眩しくて
冬のステーション 旅立つ朝
君が今 此処にいたら
何が言えるのだろう
冬のステーション 立ち尽くして
君が今 振り向いても
愛はもう帰らない 永遠に
あの時交わした言葉は今でも
心に刻まれたままで消えない
閉じたドアの前を 離れる時呟いていた
時が変えた物は 君だけじゃないさ
冬のステーション 旅立つ朝
君が今 此処にいたら
何が言えるのだろう
冬のステーション 立ち尽くして
僕が今 振り向いても
愛はもう帰らない 永遠に
君と出会った 雪の街で
僕達の青春に サヨナラを告げるため
冬のステーション 旅立つ朝
僕はもう 振り向かない
過ぎていく悲しみに
I say Good-By
ではまた👋
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