12/31『RIZIN40』観戦記②👊
my note vol 633
昨日の続きで
12/31『RIZIN40』観戦記②を!!
いよいよ後半5試合は対抗戦
『RIZINvsBELLATOR』です👊
第11試合
武田光司 vs ガジ・ラバダノフ
武田選手奮闘していました。
KO負け間際からの粘りは流石です。
しかし、ラバダノフ選手は余裕でした。
結果はラバダノフの判定勝ち。
第12試合
キム・スーチョル
ゾンビぶりを発揮し3R終了間際にはパンチを喰らいながらも仁王立ちで前に出てくる姿は流石でした。
しかし、終始アーチュレッタのペースで試合は運ばれました。
結果はアーチュレッタの判定勝ち。
第13試合
おーい!堀口はRIZIN側じゃないのかい笑
試合は堀口がカーフキックを効かせて
極めさせずに粘る扇久保を見事に完封。
余裕の判定勝ち。
第14試合
王者同士の対決
クレベルコイケは寝技に持っていこうとするが殆ど切られてしまう。
打撃ではピットブルの圧力で押し込まれてしまう。
最後に倒して寝技を決められるかと思ったがすぐに立たれてしまう。
結果はピットブルの判定勝ちだが、なんとか判定まで持ち込んだクレベルの粘りに拍手。
第15試合
サトシは寝技に持ち込み下から決めようとするが全然決められない。
マッキーが上に乗ればテクニックやセンスのある攻撃で不利になる。
徐々にお互いスタミナが切れていき、3ラウンドではサトシが有利にも思えたが、結果はマッキーの判定勝ち。
『RIZINvsBELLATOR』の結果は
RIZIN側の5戦全敗💦
戦前の予想通りでしたね。
やはり世界の壁は厚い、、、
RIZIN側は奮闘したと思うが、それでもBELLATOR側の余裕が見える試合ぶりで、鉄壁のガードを崩すことは出来なかった。
世界へのリベンジはまた次回へと持ち越されました。
総括
今回は前回と比べて一般知名度やエンタメ側の選手は少なかったが、前半のKO続出、所々での話題選手の登場や試合発表、対抗戦での緊迫した攻防や世界の凄さを見せつけられ、などなど
とても面白い大会でした😊
また、観に行きたいなーと思いますね👍
最後に
猪木さんに敬意を評して追悼セレモニーが行われ、高田延彦氏が師匠への思いを語った。
締めはもちろん『1.2.3.ダーッ』👊
最高のクライマックスでした🤩
因みに帰りは隣の与野本町の駐車場に車を停めていたので、鈴木氏と共に大宮まで行き前回と同じ「一軒め酒場」で喋ってから帰りましたー🚙
(前回は始発待ちで遠回りで電車で帰ってキツかったので今回は車で来て正解👍)
ではまた👋
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