米映画『キル・チーム』を観ました🎥
my note vol 106
DVDをTSUTAYAで借りて
米国映画2019年作品。
『キル・チーム』観ました📀
米国の戦争映画はあまり多くは観た事が無いのですが、準新作も安い日だったので借りてみました。
主演アンドリュー
「ナット・ウルフ」
ディークス軍曹
「アレクサンダー・スカルスガルド」
監督
「ダン・クラウス」
〜あらすじ〜
アフガニスタンで米兵が一般市民を殺害していたという実話をベースにしたドキュメントドラマ。アンドリュー・ブリグマンはディークス軍曹率いる小隊に所属することになった。小隊はディークスの指示で民間人をも殺害していたため、アンドリューは良心の呵責に苦しみ、軍の上層部に事の子細を報告すべきか迷っていた。アンドリューが決断を躊躇しているうちにも、事態は深刻さを増していった。しばらくして、ディークスはアンドリューが挙動不審になっていることに気が付き、彼の忠誠を疑い始めた
〜観た感想〜
やはり「戦争」という現実は人間の感覚を麻痺させるのには充分過ぎる出来事で、この映画の中のような上官が居れば従わざる負えないことは想像に難くない。
現代〜未来の戦争は、頭脳や情報や技術が主流になっています。
ゲームの様にボタン一つでピンポイントに爆破出来るし、ドローンに爆弾を積んで空爆や自爆させる事も簡単でしょう。
逆に、それを持ち合わせていない国や地域の場合は対抗するために地雷や妻や子供を使う人間爆弾など手段を選ばず攻撃してくる。
その死と直面する恐怖に人は耐える事が出来ないと思います。
それを紛らわす為にハッパをやったりして気持ちを興奮高揚させなければ
戦場で人を殺す事など出来やしない。
「正義」「憎悪」「忠誠」「愛国心」「良心の呵責」「犯罪」「罪悪感」を天秤にかけた場合、自分がその状況に置かれたならどう行動するのだろうか?
などと深く考えさせられる作品でした。
「ネタバレ」
ぜひ作品を観ていただきたいのですが、ネタバレサイトも添付しておきます。
2回続けて重〜い作品の紹介でしたが、心に残る作品だったので投稿させていただきました🎞
ではまた👋
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