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『藤岡康太』騎手 心より御冥福をお祈り申し上げます。
my note vol 1100
『藤岡康太』騎手が落馬し死亡しました。
藤岡騎手は4月6日に阪神競馬場で行われた第7レースで手綱をとっていた馬が第3コーナーを回る際に前の馬と接触して落馬し頭と胸を負傷して病院で治療を受けていました。
JRA=日本中央競馬会は藤岡騎手が10日午後7時49分に亡くなったと発表しました。35歳でした。
『藤岡康太』騎手を悼み1R前に黙とう。
落馬事故で死去した藤岡康太騎手(享年35)を悼み、4月13日のJRA開催3競馬場で1R前に黙とうが行われた。各場のウイナーズサークルで騎手が整列。祈りをささげた。この日は喪章を着用して騎乗する。
3競馬場には半旗が掲揚され、献花台と記帳台が設置された。来週以降も開催中の競馬場において実施される。
あらためて競馬というのは危険なんだと再認識させられました。
レース中は55km〜65kmのスピードに達する事もあるので、騎手は本当に命がけなのです。
過去にも何人もの騎手が落馬して亡くなっております。
◆落馬事故で亡くなった主な騎手
・玉ノ井健志(中央競馬) 1992年9月19日の中山競馬で落馬し、24日に亡くなる。
・岡潤一郎(中央競馬) 93年1月30日の京都競馬で落馬し、2月16日に亡くなる。91年のエリザベス女王杯をリンデンリリーで制するなど活躍した。
・松井達也(浦和競馬) 2000年11月23日の浦和競馬で落馬し、同日亡くなる。
・竹本貴志(中央競馬) 04年3月28日の中山競馬で落馬、4月2日に亡くなる。同年3月にデビューしたばかりだった。
・佐藤隆(船橋競馬) 06年4月25日の浦和競馬で落馬、8月8日に亡くなる。
・塚本雄大(高知競馬) 24年3月24日の高知競馬で落馬、同日亡くなる。
『藤岡康太』騎手が昨年勝った
「ナミュール」でのG1制覇レースです。
2023マイルチャンピオンシップ
JRAでは4月13日(土)〜28日(日)の競馬開催日に各競馬場にて
藤岡康太騎手への
献花台を設置しています。
藤岡康太騎手の御冥福を
心よりお祈り申し上げます。
ではまた
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