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これじゃあ「まず勉強させてもらいます」って言いたくなる

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#MMT

【完】預金は貸出の原資でない。でも...

【完】預金は貸出の原資でない。でも...

前記事で「大和総研、富士通総研、野村総研、新生証券調査部長などが、当然一般常識、いわゆる”又貸し論”を理解した上で、”それは間違い”と結論づけている」と紹介しました。

【全国銀行協会の書籍】度々紹介している「全銀協(銀行の業界団体)」様です。

一般人向けHPでの説明は下記の通りでした。(こちらの記事で紹介)

一方で
全銀協の企画部金融調査室発行の「図解 わが国の銀行」記載は

【日本銀行企画

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1855年のMMT。カール・ディーツェル。

1855年のMMT。カール・ディーツェル。

あまりの衝撃。
世間に紹介、Wikipedia執筆を猛烈にしたくなった。
2人の人物を紹介したくて。

ドイツ財政学のパイオニアの一人、カール・ディーツェル。
ドイツ財政学、ディーツェルなどを紹介してきた池田浩太郎氏。

ディーツェル(1855)がMMTの源流?1855年、明治維新より前。
ドイツ財政学のパイオニア、カール・ディーツェル(Karl August Dietzel)の代表作。
この中で

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国債(4)戦前からの統計で完結。

国債(4)戦前からの統計で完結。

前回の要約:
IMF(世界通貨基金)、世界で信頼されているデータベースに基づいて
=先進33国、平均31年間の歴史的事実として=
 ■そもそも単年収支で黒字達成を一度も達成したことがない国が4分の1
 ■収支黒字の達成経験ある国においても、その確率は4分の1程度。

=累積赤字がない国=
 ■G7,G20,【先進諸国でも記録の全ての年で累積赤字】。
 ■全世界の累積赤字統計を集計したら
 4,92

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誰かの資産は誰かの負債。

誰かの資産は誰かの負債。

戦後復興期は「旧貨幣を一旦預金させ、その使用を禁止。そして、強制的に新貨幣に切替」を行いました。
1946年。終戦翌年です。

この年が「現日本円の元年」となる訳です。

<1946年、現日本円の元年頃の話。>その時(1946年)の統計では約1兆円(934億円)の日本銀行券が発行されています。 で、その半分にもなる504億円を日銀が貸出していると...。 (論文「戦後復興期における日本銀行の金融政

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通貨発行は主に民間金融機関が担っている!

通貨発行は主に民間金融機関が担っている!

前回の記事に続いて...

民間金融機関こそが主な通貨発行主体日銀のHPをもとに僕なりの要約をすると

◉通貨を保有する(だけ)=個人、地方公共団体・地方公営企業
◉通貨発行できる=様々な金融商品を発行している事業体。

具体的には、国と日本銀行、
      銀行や信用金庫など。

「NIPPONの数字」でも最新の数字が確認できます。
説明されていますが
『ある企業が金融機関から融資を受けたり、

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94%のお金は「法貨でなくグレーゾーン」!

94%のお金は「法貨でなくグレーゾーン」!

現代社会における「お金を法律の視点から整理」します。

こちらの記事の根拠となります。

まず

【貴金属がコインになる瞬間!?】硬貨を製造する「独立行政法人 造幣局」公式HPより

●通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律 第4条第1項
「貨幣の製造及び発行の機能は、政府に属する。」

●造幣局で製造した貨幣は、造幣局内にある間は見た目は貨幣ですがまだ通貨ではなく、日本銀行に納められた時点で初め

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財務省懇談会によると(国債発行が民間預金を作る)①

財務省懇談会によると(国債発行が民間預金を作る)①

僕のような素人がいくら言っても信頼されないでしょうから
「政府の正式な会議」あるいは「なんとか総研、研究所」とか「凄い経歴の方の論文」など資料を紹介しようかな。 その第一弾。

財務省が主催する様々な研究会・懇談会の中でも
「国債に関する」5つの研究会・懇談会のうちのひとつ。
 
国の債務管理の在り方に関する懇談会の資料。
これは国債語るには必須、見なきゃダメですね!

信頼度100%ですね、うん

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