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山本太郎&須藤元気 勝手に応援
2022年4月18日 23:18
前記事で「大和総研、富士通総研、野村総研、新生証券調査部長などが、当然一般常識、いわゆる”又貸し論”を理解した上で、”それは間違い”と結論づけている」と紹介しました。【全国銀行協会の書籍】度々紹介している「全銀協(銀行の業界団体)」様です。一般人向けHPでの説明は下記の通りでした。(こちらの記事で紹介)一方で全銀協の企画部金融調査室発行の「図解 わが国の銀行」記載は【日本銀行企画
2021年4月19日 18:33
あまりの衝撃。世間に紹介、Wikipedia執筆を猛烈にしたくなった。2人の人物を紹介したくて。ドイツ財政学のパイオニアの一人、カール・ディーツェル。ドイツ財政学、ディーツェルなどを紹介してきた池田浩太郎氏。ディーツェル(1855)がMMTの源流?1855年、明治維新より前。ドイツ財政学のパイオニア、カール・ディーツェル(Karl August Dietzel)の代表作。この中で
2021年4月27日 16:28
前回の要約:IMF(世界通貨基金)、世界で信頼されているデータベースに基づいて=先進33国、平均31年間の歴史的事実として= ■そもそも単年収支で黒字達成を一度も達成したことがない国が4分の1 ■収支黒字の達成経験ある国においても、その確率は4分の1程度。=累積赤字がない国= ■G7,G20,【先進諸国でも記録の全ての年で累積赤字】。 ■全世界の累積赤字統計を集計したら 4,92
2021年2月26日 15:03
戦後復興期は「旧貨幣を一旦預金させ、その使用を禁止。そして、強制的に新貨幣に切替」を行いました。1946年。終戦翌年です。この年が「現日本円の元年」となる訳です。<1946年、現日本円の元年頃の話。>その時(1946年)の統計では約1兆円(934億円)の日本銀行券が発行されています。 で、その半分にもなる504億円を日銀が貸出していると...。 (論文「戦後復興期における日本銀行の金融政
2020年12月7日 23:35
前回の記事に続いて...民間金融機関こそが主な通貨発行主体日銀のHPをもとに僕なりの要約をすると◉通貨を保有する(だけ)=個人、地方公共団体・地方公営企業◉通貨発行できる=様々な金融商品を発行している事業体。具体的には、国と日本銀行、 銀行や信用金庫など。「NIPPONの数字」でも最新の数字が確認できます。説明されていますが『ある企業が金融機関から融資を受けたり、
2020年12月6日 16:44
現代社会における「お金を法律の視点から整理」します。こちらの記事の根拠となります。まず【貴金属がコインになる瞬間!?】硬貨を製造する「独立行政法人 造幣局」公式HPより●通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律 第4条第1項「貨幣の製造及び発行の機能は、政府に属する。」●造幣局で製造した貨幣は、造幣局内にある間は見た目は貨幣ですがまだ通貨ではなく、日本銀行に納められた時点で初め
2020年6月8日 19:18
僕のような素人がいくら言っても信頼されないでしょうから「政府の正式な会議」あるいは「なんとか総研、研究所」とか「凄い経歴の方の論文」など資料を紹介しようかな。 その第一弾。財務省が主催する様々な研究会・懇談会の中でも「国債に関する」5つの研究会・懇談会のうちのひとつ。 国の債務管理の在り方に関する懇談会の資料。これは国債語るには必須、見なきゃダメですね!信頼度100%ですね、うん