喜びをあたな達と分かち合いたい
今回は、初代MVNの喜びのコメントの話です.
この記事を読んでほしい人
✅私の記事にコメントをくれた方
✅今回の私の記事に投票してくれた全ての方
▼今回は普通に喜んでみます
実は、今日から
授賞の喜びに浸らずに
通常営業しようと考えていました。
ちょうど運営の奥田さんと
お話する機会があり
このことを伝えると。
投票してくれた人は
タナカさんが喜んでくれる方が
うれしいと思いますよ。
という内容のことばを頂きまして。
(もちろん、バカ野郎とは言ってない)
あ~そうなのか…と。
(人として末期症状)
じゃ、お言葉に甘えて。
普通に受賞のことを
喜んでみようかな…と
と思い
机の上に用意してあった筆を
手に取ってみました。
(なぜか文豪風)
▼今回の授賞に関して喜びのコメントを
何かの賞を
受賞した時に
よく聞かれる質問です。
喜びというより
感謝しかねぇっス
という感じです。
コメント・スキ・サポートして頂いた方
本当にありがとうございます。
これしかありません。
ー「喜びというより」という意味は?
数日経ってみても
「喜び」という感情があんまり
沸いてきていないのが正直な感想です。
ーそれはなぜなんでしょうか?
人よりテンションの沸点が低いというのも
ありますが。
自分でも、なぜか。を
まだ言語化できていないです。
ーはぁ…一旦スタジオにお返しします。
ってな感じのテレビ向きではない
大賞受賞者のコメントを
お送りしたところでw
そうなんですよね。
なぜか「喜び」という感情が
あんまりないんですよね。
それより、強いのは。
感謝の気持ちはもちろんですが。
嬉しい・安心
という気持ちが強いことに
気付きました。
それには理由があります。
▼あの夢の記事にもう一つ夢を仕込んでいました
実は私はすでに
夢は叶っています
おっ!いよいよ、
「そっちのキラキラした世界」に
行っちゃった??
大丈夫です。
ヒリヒリしたリアルな
現実の方での話です。
実は、あの夢の話には私にしか分からない
もう一つの夢を仕込んでいました。
それは受賞する・しないに関わらず
私にしか「叶ったこと」が分からない夢です。
本当は言わないつもりでしたが、
今回受賞しちゃったので(テヘっ)
これを読んでいる
あなたにだけ
こっそり教えることにします。
▼叶う事のなかった【期待】【甘え】をやってみる
あの夢の話を読んだ方なら
すでにご存じですが。
▼見てない人用にやさしさのリンク
私の家庭環境は若干の難あり、
な状況でした。
そういった家庭環境で育った私は、
▶期待すること
▶甘えること
を徹底的に避けるようになりました。
それを最初に実感したのは
小学生のある雨の日でした。
その日は突然の雨が
帰宅時間に降り始めました。
私が住んでいる地域が田舎だということ。
私が小学生だった時の時代。
今と違い、
母親という存在は
専業主婦がほとんどでした。
つまり、帰宅時間の雨となると
雨を心配した母親が自分の子供の傘を持って
げた箱まで迎えに来ていました。
私はその時の光景を忘れることができません。
雨が降る中、自分の子供を
探す母親がわが子を見つけたときの顔。
あ~これが「普通」なのか。
と「普通」の威力を
見せつけられました。
私といえば、
母親は来るはずもなく。
止むことのない雨を
放課後のげた箱で
静かに
待つしかありませんでした。
小学校の6年間の中で
帰宅時間の雨というのは、
案外あって
その度に、圧倒的な
「普通」を見せつけらることに
なりました。
そして
帰宅時間の雨の度に
もしかしたら。
という
期待と甘えを
抱いてしまう
自分がいました。
30分は一応待ってみますが、
誰も自分のことを迎えに来ることは
ありませんでした。
その度に
ですよね
と打ち砕かれる気持ちに
なりました。
そんなことが続くと、
嫌な気持ちを味わいたくない、
という心理からか
自分の中の
期待と甘えを
押し殺すようになりました。
期待と甘えがあるから、
こんな気持ちになるんだ。
じゃ、始めから
「ないもの」だと思えば良い。
それが一番楽で正しい方法だと
信じることにしました。
時は流れて
(5文字で出来るショートカット)
夢の記事を書く当日。
私はある夢を
あの記事に仕込ませました。
あの時から叶えられなかった夢
自分のことを
認めてもらいたい
こう書くと
とてつもない、
壮大な夢です。
でも
当時の考えとして。
イベントだから
いつもより
コメントもらえるかも~
これくらいの
軽い気持ちだったのは
確かです。
なんでも大げさに書いちゃうのが
タナカさんなんです。
でも、正直に言うと。
あんじゃね??
自分が書いたあんな記事でも
誰かが褒めてくれる
認めてくれるんじゃないか。
あの時、
雨の中、傘を持ってくる母親を
待つような
とんでもない期待と甘えを
あの文章に詰め込んでみました。
その夢がどうなったか。
コメントは20件以上。
そして
MVN(most valuable noter)第1位
ということで
もうお分かりだと思いますが。
私の夢は叶うことが出来ました。
今回コメント・スキ・サポートをして頂いた皆さん。
特に、メッセージで
夢が叶うと良いですね
という内容をして頂いた方。
叶いました。
むしろ。
メッセージを書いてくれた時点で
あなたは
私の夢を叶えてくれたんです。
だからもう一度言わせて下さい。
本当にありがとうございます。
こんな自分勝手な夢を叶えてくれて。
▼授賞後の日々について
授賞後2日間何があったか…
コメントの嵐…
&
ご自身の記事にて
私の記事のリンクを貼りつけてくれる
おかげでよぉ
(は?)
コメント返しの日々であります
腱鞘炎になるんちゃうんかというくらい、
キーボードをカタカタ言わせてます。
なので。
みなさんのやさしさを
一旦ストップしてください。
みなさんのやさしさが
凶器となって
私の指を攻撃していますよw
なのでここは
一つ提案なんですが。
イベントで1位取ったくらいで
調子乗ってんじゃねぇよ。
くらいの気持ちで見てもらっても
良いですか?
(ドMなんで大丈夫です)
これ以上カタカタすると
整形外科に行かないといけない…
(ぴえん)
▼さいご
ファザコンの記事な上に
さらに自己中な夢まで盛り込んだ
壮大な私の欲にまみれたあの夢の記事。
こんなこと書いて
運営側から1位をはく奪されそうで
かなりビビッてます。
でも。
私は。
私の記事にコメント・スキ・サポートして頂いた
皆さんと感謝の共有をしたいです。
もしかしたら、
この記事を読んで
嫌な気持ちになる方もいるかもしれないと
思いつつ。
でも、それでも
感謝の気持ちを伝えたかったんです。
伝わってくれると
とてもうれしいです。
あと1回か2回くらいは
この受賞に関しての
記事かつぶやきをしようと
考えています。
タナカアユミ
👉次に読むなら
・マーケティングから見る2021年 今年は幸せになる人が多いよ
・note誰が見てるねん!問題