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スーパーニュウニュウについて思うこと
2024年10月10日、スーパーニュウニュウが解散した。
根強いファンもいたし、世間から完全に忘れ去られることはないだろうけど、なんとなく自分の言葉で彼らについて書き残しておきたいので、雑文を書いておく。
ちなみに私はコロナ禍前後でスーパーニュウニュウにハマり、舞台では何度か、単独の参加は3回目の「ギャー!!!!!!!!!!」のみ。活動休止前の岩手での単独ライブにも参戦した。とはいえ、ちょっとミー
キングオブコント2024 決勝
昨年も!
書いたので!
今年も勝手に思ったことの言語化を図ります。
1st roundロングコートダディ
花屋に来たモンスター客と店員のやり取り。
まず最初、あれ?セットが何もない?というところから始まって、小道具も全く普通のものなのに、展開が面白い。兎さんは本当にヤバいやつが似合う。堂前さんは全然正面を向かず、面と向かってブチ切れたりせず、客への応対リズムは崩さずに花言葉で怒りを返すという。最
まぁまぁ、落ち着いて
といったら、
「うるせぇよ!いつもそうやって一歩引いてみてんじゃねぇよ!!」
と友人から間髪入れずに怒られて、怯んでしまったことがある。
中学の時の部活の最中で、怒ったのは仲が良く普段は優しい同級生。
何で彼がそんなに怒っていたのかは忘れてしまったが、後輩か同級生の部活中の態度だったか。
確実なのは、彼が明確に何かに怒っていてあたり構わずキレ散らかすのとは違っていたことと、間髪入れずに怒られたの
立派な人でないとだめなのか問題
ありがたいことに、結婚式に呼ばれることがある。
結婚式では当然、お祝いの言葉が新郎新婦を囲む。それには何のおかしさもない。
だけど、必要以上に新郎新婦の「立派感」が出過ぎている気がする。司会から挨拶から何から、主役とはいえ彼らは褒められすぎなんじゃないか、と毎度思う。
その人のことはもちろん好きだし、素晴らしいところがあるのもわかっている。だけど、人間なんだからもちろん欠点もあるわけで、それ
人を叱れるということ
自分の感じてることを一般化するのって本当に難しいなと思いながらも、
最近感じるのは、「50代、60代にちゃんと人を叱れる人が少ないな」ということです。
もちろん、怒る人、怒れる人はいます。でも、「怒る」のと「叱る」のは違うと思います。たなか的に前者は自分の感情を表現することで、後者は相手のこと、相手が今後出会うであろう多くの人々・出来事と一生懸命向き合わないと出来ないことです。
バング