TAM UX/UI
UX・UIデザイナー
デザイナー
ディレクター
エンジニア
こんにちは。TAM UX/UIチーム デザイナーの和佐(@wa_sser)です。 私が所属する株式会社TAMでは、近年HRが新設され、希望者はキャリアサポートを受けられるようになりました。 もともとTAMにはWDP(Work and Development Plan)というキャリア面談と、PGSTという目的やゴールを明確にするフレームワークがあり、上司や先輩に社外活動も含めたキャリアプランを話し合える機会がありました。 中長期で取り組みたいことはWDPで話し合えていました
こんにちは。デザイナーの木村(@avocadoneko)です🥑🐈⬛ 私は仕事でWebアプリなどのUIデザインを担当していますが、一切マウスを使っていません。レタッチやパスの操作を含め、全ての作業をトラックパッドとキーボードだけで行っています。マウスを使って作業をする時期もありましたが、自分には合わないと感じ、1ヶ月ほどですぐにやめました🙅♀️ マウスを使っていないことによく驚かれるので少数派なのではないかなと思います。 この記事では、Macbookユーザーの私がマウスを使
こんにちは。TAM UX/UIチーム ディレクターの平上です。 今回グローバルサイトにて、Webサイト多言語化ツール「WOVN(ウォーブン)」を導入しました。その実装方法や仕組みをご紹介します。日本語から簡単に、かつ低コストで翻訳できる仕組みがないか探している方に向けた情報をお伝えできればと思います。 <ご依頼いただいた背景> ・Webサイト多言語化ツールの選定はクライアント側でされており、WOVN導入は確定していた。 ・日本語のコーポレートサイトを海外向けのデザインに調整
こんにちは。TAM UX/UIチーム デザイナーの和佐(@wa_sser)です。 最近ではクライアントの開発部とご一緒して、UX設計からUIデザインまで携わる機会が増えてきました。 そこで、デザインリソースが足りないクライアントのアプリ開発に参加して気づいたことを、画面遷移図の活用法を交えてまとめてみました。 今回例にあげるのは、アプリのリニューアルプロジェクト。“追加機能など開発要件は決まっており、ワイヤーフレームも概ね形になっていて、開発部を含めた社内合意はこれから実施
こんにちは。デザイナーの木村(@avocadoneko)です🥑🐈⬛ 突然ですが、あなたは自分の実力に見合っていないと感じながらも、その仕事に臨んだ経験はありますか? 私も以前、短期間のプロジェクトですが、そのような経験をしました。この記事では、その挑戦の過程で経験した葛藤や学び、そして自己成長について共有したいと思います。 ✊ プロジェクトの概要私はとあるプロジェクトで、Webサイトのメインビジュアルとして掲載するモーショングラフィックの作成を担当しました。 結果的に
こんにちは。TAM UX/UIチーム エンジニアの加納です。 主にフロントエンド周りを担当しています。 最近クライアントより「Webサイトの表示が遅いので改善してほしい」や「検索順位を上げたい」といったお問い合わせが多々あります。 またWebサイトの高速化は企業の売り上げにも大きく関わってくる部分なので関心も大きいかと思います。 Webサイトの高速化と聞くと、サーバ側の処理を速くする必要があると考えている方も多いかと思いますが、フロントエンド側でもできることはたくさんあり
こんにちは!TAM UX/UIチーム デザイナーの杭原です。主にUIデザインを担当しているのですが、最近ではUX設計をする機会も増えてきました。 先日、BtoBのWebサイトの改善のために、ユーザーインタビューを実施しました。インタビューをすることで、ユーザーが商品・サービスに関してどのような行動を取るのかの理解を深め、現状のWebサイトがユーザーのニーズにフィットしているかどうかを確認し、改善点を見つけます。今回はBtoBの中でも専門性の高い商品が対象だったこともあり、イ
こんにちは。TAM UX/UIチームで、エンジニアをしております、佐賀です。主にWebアプリケーションの要件定義、設計、実装などを担当しております。 既存サービスに対するご要望や新規サービスのお話を頂いた場合、機能の提案と見積もりから進めていきます。提案してみたけれども「こんなにかかるの?」と言われてしまったり、いざ実装始めるとあれあれ、これって当初の考えより大変…納期…!と大変な目にあったりもします。 今回の記事ではあれこれ失敗を繰り返し、自分なりに見つけ出したポイント
こんにちは。TAM UX/UIチーム、デザイナーの和佐(@wa_sser)です。普段はUX設計からUIデザインまで幅広く担当しています。 Webサイトやアプリケーションを設計するうえで、ユーザに対してどのような『言葉』のコミュニケーションを行うのか。今回はUXライティングのお話です。 UXライティングとは、サービスとユーザを繋げるコピーライティングのことで、タッチポイント(UI)にて適切な言葉でユーザを導く役割があります。例えば、サービスを紹介する文章、FAQの受け答え、
こんにちは。TAM UX/UIチームエンジニアの加納です。 今回ご紹介するGoogle Maps APIというGoogle マップを自在カスタマイズできる機能をご存知でしょうか? 最近Google Maps APIを使ってGoogle マップをカスタマイズをする機会があり、色々と調べてみたところ、想像以上にカスタマイズの自由度が高いことに驚きました。 また便利な機能が多々あるにも関わらず、どのようなカスタマイズができるのかについてあまり知られていないように感じたので、調
こんにちは!TAM UX/UIチーム デザイナーの杭原です。 日常生活をしている中で、最初は「不便」だなと思っても、繰り返している内に慣れてしまうことってありますよね?自慢ではないですが、コンビニもスーパーも徒歩圏外、映画は公開開始から2ヶ月遅れで上映される鳥取の片田舎で生まれ育った私は、人一倍「不便」への耐性が高いです。特に自宅は、私にとって長年「寝るためだけの場所」。多少の「不便」は何の其ので、快適にしようという習慣はありませんでした。 ところが最近、子どもが産まれた
こんにちは。TAM UX/UIチームでUXデザインやPMをしています、三内です。 サプスクリプションモデルのUIプロトタイプに関わる中で、サービスの体験設計そのものではなく、課金やサービスの申込、契約、料金の支払い周りについて検討する必要がありました。 サービス体験のコアな部分ではないですが、料金の仕組みは仕様によってマイナスな印象になるケースがあります。サービス設計やシステムの仕様検討の際に、他社サービスを比較検討する中で気づいたことを、2点ピックアップしてお伝えします
こんにちは。TAM UX/UIチームです。 私たちのチームでは月に一度、「価値発見共有会」をしています。 仕事以外にメンバーとゆるく雑談する機会を作るために始めたのですが、テーマがないと話しづらいので、最近面白かったことや、楽しかったことなど、それぞれが価値を感じたこと共有し合っています。 アプリやサービスを始め、本、趣味、生活など日々のちょっとしたネタなどジャンルは様々。 世の中の新しいことを発見する機会が増えたり、いいなと思うポイントが人それぞれで違うのも面白いです!
こんにちは、TAM UX/UIチーム ディレクターの平上です。 今回は、新入社員のタスク管理どうしてる?でも触れた「デザインに携われる仕事で楽しそう!」について、働いてみて感じたことをご紹介します。 TAMに入る前は、どんなデザインでも無限大に作成できる、と思っていました。しかし、費用感やスケジュール感などでできることが制限されます。その範囲の中でユーザーにとってもクライアントにとっても最大限に良いデザインを作成するのが私たちの仕事です。 先日、「料理を紹介するサイト」
こんにちは。TAM UX/UIチーム デザイナーの萩原です。 デザインをする上で避けて通れないのが「修正」です。 提案したら即オッケー!とはなかなかなりません。 修正の中にも、伝達ミスや誤字脱字などの単純なミスによるものと、なんか違う…違和感があるなど完成イメージの相違があるように思います。 何度提出してもOKが出ない…なんて修正地獄が起きるのはこの完成イメージの相違が大きな原因ではないでしょうか。 今回は ・完成イメージの相違を減らす ・ 修正でデザインをブラッシュア