- 運営しているクリエイター
#毎日更新
赤字が続きの「地方のローカル線」が、廃線危機の報道が出ると騒ぎ出す地方自治体。
【廃線になる原因を振り返ると】
昭和62年に国鉄が民営化されて、JRになりました。
昭和62年は、通学利用者の主力である高校生の人口が一番多い時です。
その後の地方路線は、利用者が減る一方です。
都会に出る若者が増える一方で、地方自治体の人口減少時代に突入します。
民間企業JRの経費削減策として、利用者の少ない駅は「無人駅」に変更して「切符の委託販売」に舵を切ります。(当然の流れです)
平
30年以上も『少子高齢化が問題だ!』って言ってるけど、「大して改善してないよ」。子供は減る一方だよね。
【高齢化社会から超高齢化社会へ】
1980年には、少子化問題が報道され始めました。
このままじゃ過疎と高齢化が進むと「官僚など賢い人達」が言っている。
1990年には、もっと深刻な状態になって国会議員でも理解できる状態。
「消費税で高齢者を支えるんだ」って、消費税が始まったけど、どれだけの国民が実感しただろうか?
2000年には、このままでは「介護・医療が維持できない」で、40歳以上の介護
イジメを受け悩み、若い命が失われても「何も変わらない教育委員会」って、すごく違和感ある。
【泉南市のイジメで男子生徒が自殺】
今年3月に大阪府泉南市で中学1年生の男の子が、何年間もイジメを受けて自殺しました。たった13歳で、4年間もイジメで悩む人生でした。
私は、どうしても「この事件」を記事に書きたい理由があります。
それは、親はもちろん、担任・学校・教育委員会・市もイジメを受けていることを知っていたことです。「なぜ?」と思いませんか。
13歳の子供が命を落とすまで、担任・学校