日本は専守防衛だけど、ホントに大丈夫なの?いつまで「アメリカの植民地」なの?
【防衛ってアメリカの言いなり】
日本は「敗戦国」。アメリカの言いなり状態で75年ほど経過している。
朝鮮戦争も休戦しているだけで、戦争は解決してはいない。時間が経過しすぎて、日本人が忘れているだけ。
ミサイルを「試し打ち」する北朝鮮、尖閣諸島に勝手に入ってくる中国。
力ずくでルールを曲げ、他国に侵略を続けるロシア。
緊張が高まる度に「武器を売りつけるアメリカ」に言いなりの日本。
本当に「武器商人アメリカの言いなりで大丈夫」だろうか?
【島国日本のやるべき防衛】
日本は島国。陸続きの他国とは、防衛方法も条件も違う。
艦船・潜水艦を近づけさせない防衛が絶対条件になる。
ミサイルが飛んできた時の迎撃システムの設置場所。
インフラ攻撃時の発電と蓄電池設備の増設や避難場所の建設。
日本本土に上陸させないために「防衛岩礁を造ること」や「潜水艦を排除する魚雷発射設備を増強すること」は、日本企業による国内資材・生産でなければなりません。
ミサイル防衛の造船も、日本企業による国内生産で計画・開発しなければ、今後の沿岸配備増強が期待できない。
確かにミサイル開発などは、周辺国から反発があるけど、ミサイル以外の防衛で出来ることを「国内で生産をする」は重要なこと。
自衛隊の装備で火器・弾頭以外は「国内が当たり前」です。
「防衛費の増額に反対はしない」けど、国内で出来る限り生産をするべき。
せっかくの予算でも「海外に金が流れる」ことは、日本を衰弱させる。
現在の日本は「予算の何割もが海外に流れている」衰弱するばかり。
出来る限り予算を国内で使うことが「真の防衛」になると思う。
他の予算も何%が「国内で使われている?」考えるべきこと。
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私は、仕事があるので、生活は出来ています。サポートを頂いた時は、以前から活動している『聴覚障がい者の災害時避難サポート』に遣わさせていただきます。また、義足の方の靴バンクが作れればとも考えています。障がい者の方も心豊かに過ごせる世の中にしたいです。