人の中には良い狼と悪い狼がいる
どのプラス、マイナスを拾っていくかが重要。
そのうち自分の人生での生き方、働き方が見えてくる。
「おまえの中には、いい狼と悪い狼がいる。いい狼は、人生でいいことをやろうとする。悪い狼は、ズルいことをやろうとしたり、嫉妬したりするんだ よ」すると、孫は、おじいちゃんに聞きます。どっち の 狼 が 勝つ の? すると、おじいさんはニッコリ笑って言います。「それはね、おまえが餌を やるほうだよ」 あなたには、どの感情を選ぶかの選択肢があります。
本田 健. 20代にとって大切な17のこと (きずな出版)
この本で一番感銘を受けた文章。どちらの狼に餌をやるのもあなたの自由。
これは最近よく考える。どの感情を自分の中で多く持つのか。正のエネルギーを多く持つのか、不のエネルギーをたくさん感じるのか。30才になったぐらいからか、自分の感情のコントロールがうまくなった気がする。
どちらの感情を多く持つかが選択できるようになったのだ。
んー経験からそこの場所には負の感情が多いため行かないというようにその行動と場所に行かないようにしているのか。
どちらの感情、経験を得るのもあなたの自由であり、全ての人には選択する権利が与えられている。。。
深いなー。たまにいる。ずっと負の感情だけを選択して生きている人。生きづらそうだなーとかストレス多そうだなーとか思って見ているが、たまに自分もその穴に陥ってしまう。
30才になってもそこの穴にたまに間違って足を突っ込んでしまうのだ。20才19才の社会人初めましての人がその危ない穴を踏んで当たり前なのである。
700文字。アルコールが入り、調子が上がってきたというか。。支離滅裂かな。
自分の中に住んでいるどちらの狼に餌をやるかは自分次第。
そう。これだよね。もう自分次第!
これが言いたい。自分で選択してその道を選んだのに、2年間ずっと人のせいにしている新人がいる。。はっきり言って、聞いてて面白くない。
その人が面白そうではないからだ。
んー本人次第。
どちらの感情に餌をやり生きていくのか、面白いほうに餌をやりまくったほうが、良い人生になるのは分かっているのだが。。。
面白い≠安定 の式が自分の中で成り立ってしまっている。
つまらない仕事=安定した生活。。。
せめて
面白くない仕事+ワクワクするプライベート=安定した充実した生活
プライベートの時間がどれだけ大切か。
あと一つ、
仕事に「人生を盗まれない」よう気を付ける。
日本人は特にここだよね。6:4ぐらいでいいんだけど、9:1で仕事ばっかりしている人が多い。価値観の問題になってくるが、そんなので人生面白いのか?と問いたい。来月インドに行って修行してくるとか、年越しはタイムズスクエアとかものすごい心がワクワクすること。これが日本人には足りない。
仕事は私生活を充実させるための手段。
幸福な人生を送るために、有意義な仕事をやる。。。
めちゃくちゃ難しい。
矛盾している。
感じるが、日本ではこの方程式が成立しにくい。。。
有意義で自分の好きなことをやったら、生活が成り立たなくなる。
そんなことはないのに。
自分の好きな仕事+好きな土地+充実した私生活
これだけを求めている人生
良い人生だなーと思う。
しかし、日本人は
毎日12時間労働+嫌いな土地+寝るしかないプライベート
幸せなわけがない。速攻で環境を全て変えたほうが良い。
どのプラス、マイナスを拾っていくかが重要。
そのうち自分の人生での生き方、働き方が見えてくる。
んーーー哲学的で面白い。
自分の生き方、自分の働き方で良いんだよね。
全てを周りに合わせる必要はまったくない。