#マンガ
「少年ジャンプ」とは何か、なぜヒットを連発できるのか 少年ジャンプ+編集部が語る現在地
こんにちは、クリエイターのためのお金やキャリア、テクノロジーの事例について紹介する媒体「クリエイターエコノミーラボ」編集部です。
今回は、少年ジャンプ+編集部にご協力いただいての記事となります。
Web・アプリの漫画雑誌サービスとして、「ジャンプを超える」ことを掲げ、創刊から約8年の間、運営されてきた「少年ジャンプ+」。
編集部ではよりクリエイターの活躍の場を広げるため、積極的に新しいWeb
【必読】ラノベ(ライト文芸)作家がウェブトゥーン原作者になって確実に勝つ方法 〜これをしないと必ず失敗する〜【作家さん大募集!】
ストレートエッジの三木です。
僕たちは少し前から、ウェブトゥーンのオリジナル作品を制作を進めています。
ウェブトゥーンとは、平たくいうと縦読みのカラーマンガのことで、今のスマホ世代ユーザーにフィットした、既存の日本のコミックとは一線を隠すものと考えることもできます。
ウェブトゥーンの中には動画になっていたりBGMがついているものもあります。いわば、コミックとアニメーションの中間のようなコンテン
Webtoon(縦スクロール漫画)動向・予測に役立つ記事のまとめ <1>
2021年の年始に、「Webtoonは日本でブレイクするか?」と題した記事を公開しました。
予想通り、Webtoon(縦スクロール漫画)が日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事や気になる記事を、随時、リンクを貼っていくことにします。
上記の記事と合わせてご覧いただければ幸いです。
■LI
30歳のクリエイター兼経営者がTencent(腾讯)グループと資本業務提携するまでの歩み
「大谷翔平だって投手も打者もやっているんだ。僕はクリエイターと経営者を一生やりたい」
投資家の方とお話している時に「君はクリエイターをやりたいのか、経営者をやりたいのか」と聞かれた時に、僕が答えた言葉である。
2017年12月——資金調達も、アプリ開発も、全くの無知の状態でチャット小説アプリ『peep』をリリースした。無事にリリースできた事自体が奇跡な状態だった。
リリース後、ユーザーから
2021年の漫画界 予測 : Webtoonは日本でブレイクするか?
ーーー 2021年6月に追記 ーーー
こちらの記事を公開したのが2021年1月8日。
予想通り、Webtoonが日本においてもめざましい発展を続け、状況は日々刻々と変化しています。
それに伴って、Webtoonに関する記事も増えてきました。
良質な記事と思われたものを、随時、こちらに貼っていくことにします。合わせてご覧いただければ幸いです。
ーーー 以下が、2021年1月に記した本文とな
自分の人生のストーリーに『コレドナ感』を!
僕はよく「ストーリーが人を救う」と言う。
救う時のパターンは、2つ。現実逃避を助ける逃げ込める場所としてのストーリー。もうひとつは、身に纏うことができるストーリーだ。
身に纏うとはどういうことか? そのようなストーリーには、共通する要素がある。
『コレドナ感』だ。
マンガ家を育成する『コルクラボマンガ専科』で、講師をお願いしている東京ネームタンクのごとうさんが教えてくれた言葉だ。
コレド