前回はちょっと話が逸れてしまいましたが、今回はがっつり企業分析編です！ さて、まず例の如く最初は結論から伝えますね。 企業分析のコツはずばり、①「企業理念と代表挨拶をしっかり読もう！」、②「業界の動向を調べよう！」です。 この2つのテーマがズレると、めっちゃきついです。 で、多分これは皆ある程度やっている気がしますので、「なんで大切なの？」という話をしていきます。（やり方はやり方で後日発信します。） まず、①「企業理念と代表挨拶をしっかり読もう！」ですが、会社にはパ
※かつて固定ツイートにのせていたものをそのまま載せます。※ 新卒で不動産仲介の営業マンになった私は、営業の理不尽さに躓いた。 特に上司。言ってることが二転三転するし、営業は気合だ！とかばっかり。 人によってやり方が違うし、特徴も違うから営業スタイルだって違うでしょ、気合でどうにかなるわけない！と反発していた。 まだ私も若く少し世間知らずだったこともあり、徐々に「俺が変えてやるんだ！」と怒りを情熱に変えて働きまくった。 その甲斐あってか、2年目で新支店の支店長に抜擢さ
今回はちょっと少し話が逸れますが、メンタルブレイクをした時の話をします。 まず最初に、本当に鬱病になって退職しました。理由は、支店長時代に文字通り死ぬほど詰められたからです。 よくある、「鬱病から復帰して企業」とか「精神疾患を直して年収1000万～」みたいな話をしたいのではないし、そんなの無理！って思っているのでそういう話は書きません。 そもそも、鬱病は治りません。 イメージの話ですが、通常はポジティブとネガティブの天秤が、多少は前後しながらも凡そ釣り合っているのが「精
ちょっと短期間で転職関係の話はまとめようと思います。 さて、早速ですがタイトル通りの話をします。 「企業選びぐらいできるってば！」って思う方は今回は読まなくても良いかもしれません。ただ、一応答え合わせぐらいの感覚で読んで頂けると嬉しいです。 勿体ぶらず、まず結論から。 企業選びのコツは「自分の人生設計から考える」ということです。 「？？？」ってなる方も、「いや、優良企業の見分け方とかじゃないんかーい！」と思われた方も、一旦考えてほしいです。 そもそも、優良企業ってな
もともとは営業関連の発信だけしようと思っていましたが、予想以上に転職関係の相談が多いので、そっちも発信していこうか！と思いちょっと発信していく内容も変えつつあります。（元転職エージェントだしそりゃあまあそうだよな～とも思います） 色々な方から、割と共通して相談されることが「面接の何が引っかかって落ちているかわからない」ということ。 勿論、人によって理由は異なります。異なりますが、逆算して考えてほしいです。 まず、書類通過している時点で「まあ経歴的には最低限セーフだね」と
たまに面白い話も入れておきたくなったので、今回はそんな話。 さて、今まで経歴で管理職だマネジメントだ、わーわー言ってきましたが。 実は退職する時、ハイパー揉めました笑 今思い返しても、私はやることはやったと思う。 引継ぎもしたし、後任も育てた。資料も作って渡した。 当然、取引先に挨拶したし売上管理から何までちゃ～～～んとマニュアル化した。割と真面目に引継ぎをしていたと思う。 しかし！辞める話を上司（部長）に伝えた時、部長が本社から私の支店まですっ飛んできた。 ここま
実は簡単な言語化能力をあげる方法、それは日記です。 日記と言われるとチープですが、【ロジカルライティング】という立派な名前がありますが、別にここにこだわりはないので特に覚えなくていいです。 さて、やり方は実は固定ポストに記載しております通りですが、もうちょっと具体的に書こうと思います。 まず、書き方はシンプルに、【テーマ→感想（内容）→総括・結論（気づき）】です。ここだけ体裁を保てていれば内容自体は問いません。1日の日記とか感想で全然OK！です。 例えば、こんな感じ↓
最初に、結論だけ書きます。 【物事を学ぶ上で超大切なこと】それは＜野心＞です。 「うーわ、脳みそまで筋肉なThe・営業マンみてーな回答しやがってよ！！！！なーにが論理的思考だ！！！！」と思われそうなので、ちゃんと解説します。 まず、ここでいう野心は「やる気を出せ！」とか「メンタル大事！」とか、そういうしょ～～～～～もないことを言いたいのではありません。 超簡単に言うと、「テストで100点取ろうと思っても60点～80点ぐらいで落ち着いてしまうあの現象」をイメージしてくだ
たくと申します。わざわざnoteまでお越しくださりありがとうございます。 まず略歴ですが、二十歳そこそこで親と縁を切りホームレス→日雇い労働→不動産仲介の営業マン→上場企業の管理職（本社課長兼支店長）になりました。 そんな背景もあり、お金に執着し出世だけを目指して仕事をしました。来る日も来る日も仕事仕事、夢ですら仕事をする日々を過ごしました。 さて、まず結論だけ書きますと、私は別に出世を目指さなくてもいいと思っています。なんなら、仕事はあくまで手段のひとつなので、いっぱ
