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武田斉紀の『組織や仕事のあるある問題、こうして解決』シリーズ

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会社という組織に起こるさまざまな問題。各社で歴史や特徴も異なり、個別の問題もありながらも、一方で大企業、中小企業といった規模あるいは業種のちがいによらず、共通して抱えている“ある…
某大手金融機関の法人会員向けに執筆した内容を一部改編したものです。
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記事一覧

■第18回 企業の人事に今求められている3つの視点とは

1 人事部門は、ルーティンと働き方改革への対応でめいっぱい? 「組織や仕事のあるある問題…

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■第17回 リーダー研修、管理職研修は生かせていますか

1 企業内研修で最もニーズの高いテーマとは? 読者のみなさんは「リーダー、管理職研修」を…

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■第16回 不幸な退職者を出さない、むしろ生かすには

1 中小では新卒採用者の2人に1人が3年以内に退職 企業の人事担当者や経営者向けに採用や面…

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■第15回 外国人雇用は言うより難し、どう向き合うべきか

1 全ての組織にとって外国人雇用は人ごとではない 外国人労働者の受け入れを拡大する法案(…

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■第14回 AIの進化で人間の仕事は4パターンに変わる!?

1 ロボットとAIであらゆる仕事はなくなってしまうのか!? 5年くらい前まで、「AI(人工知能…

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■第13回 就活ルール廃止でも中小が大手に勝てる方法

1 就活ルール廃止は既定路線、中小は今から備えよう 経団連が新卒採用における就活ルールを…

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■第12回 「全体最適」が一向に進まない本当の理由

1 重要性が語られながら、一向に進まない「全体最適」問題 「部分(局所)最適ではなく、全体最適を目指そう」という言葉は聞いたことがある、いや何度も聞かされているという方は多いのではないでしょうか。  自部署、自部門が最適状態でも、全社的な視点、顧客や社会の目線に立つと最適状態とはいえないことが往々にしてある、もっと視点を上げて考え、行動しようという文脈で語られます。私もずいぶん以前からこの言葉を耳にしていますし、仕事でさまざまな企業のコンサルティングに関わる中で、課題に挙げ

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■第11回 「ポスト不足」と「若手の昇進拒否」は根っこが同じ

1 シニアの「ポスト不足」問題の一方で、若者は… 今回の『組織や仕事のあるある問題、こう…

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■第10回 一般社員も巻き込む「リファラル採用」との上手な付き合い方

1 人ごとではなく、一般社員も巻き込むのが「リファラル採用」 「リファラル採用」をご存じ…

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■第9回 不祥事へのリスクマネジメントの基本ルールは3S

1 不祥事はどんな組織にも、どこかで突然起こり得る 企業にとどまらず、政治や官公庁、大学…

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■第8回 「セクハラ防止」は相手を純粋に仕事仲間と見られるか

1 あえてセクハラ問題の専門家ではない立場からの視点 「武田斉紀の『組織や仕事のあるある…

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■第7回 「人を褒めるのが下手」な会社や人のカンタン克服法

1 「人は褒めると育つのか、叱ると育つのか」は“される”側で判断 組織において「人は褒め…

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■第6回 「高プロ」を選べる人だけがロボット・AIに勝てる!?

1 「高度プロフェッショナル制度」の思想は“時間”ではなく“成果”「働き方改革」の一環と…

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■第5回 悪い「忖度」を良い「忖度」に変えるたった1つのこと

1 「忖度」は本来、善か悪か 「武田斉紀の『組織や仕事のあるある問題、こうして解決』も第5回となりました。今回のテーマは流行語大賞にも輝いたことのある「忖度(そんたく)」です。  2017年にマスコミ報道で耳にして、久し振りに辞書を開いてみたという方も多いのではないでしょうか。私は文章を書かせていただく機会もあるため、自分の中で定義が怪しいと思った言葉はすぐに調べるほうですが、「忖度」と聞いてやはり即座に辞書に向かいました。  「忖」はしばらく目を離すと何偏だったか一瞬忘

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