【本】ぼけの壁

takewoodyです。本日の読書要約記事は
”ぼけの壁 "  です。（約2,800文字)　

ひと昔前は、ぼけ、認知症になる人はごく僅かでした。
それは、ぼける前に死んじゃうから。
現代は、長生きできる時代になったが故、ぼけ、認知症が急上昇です。
決して他人事ではありません。誰しもがなる可能性を秘めているのです。

私は大丈夫なんて思っていると、気が付かぬ間に
ぼけてしまうかもしれない。自分では、ぼけたことすらわからないのです。
自分のことだけでなく、身近な家族のぼけ問題は更に深刻です。
まずは、ぼけを理解する。なってしまった時の対処法。
ならないための対策など、とても勉強になる本でした。
どなたが読んでも学びがある本を、要約していきます。

takewoody

ぼけの壁 (幻冬舎新書)

■【本】ぼけの壁

2025年、認知患者数は、730万人になると予測されています。

◎「認知症」という病気を誤解していませんか？ーもうお終いだ、という不安と恐れを消す