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「論理的な言語化」と「詩的な言語化」
言語化って聞くと「論理」一辺倒なイメージが強いけど、もう一つ「詩」的な言語化もありますよね。
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論理方面の言語化は脳で理解するイメージです。ロジカルであり構造が整理されている感覚。一方で詩方面の言語化は肚で納得するイメージです。エモーショナルで感性を揺さぶってくる感覚。
論理と詩が見せてくれる世界は全然違っていて、優劣はない。だからこそ両方を反復横跳びしてたいなぁと思うのです。
ふとしたときに論理と感性の両方に刺さってくるハイブリッドな言葉に出会うと、心臓をギュンと撃ち抜かれますよね。社会にあるそんな言葉に出会いたいし、自分自身の中にあるそんな言葉も探していきたいのです。
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