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史上初の快挙!甲子園/慶応・丸田君のインタビューから得た2つの学び

野々村健史です。

謙虚に、腐らず継続してやり続けることは、とても大切だと思います。

スポーツにおいても、仕事においても、そんな生き方を私もしたいなと日々思っています。

上記のことを高校3年生の球児から学びました。

優勝という一つの目標に向かってひたすら練習し続けて、努力し続けて、アツい汗と涙を流す彼らの姿勢には毎年感動させられるものです。

年々、涙腺が弱くなってきていて、最近では、勝ったチームを見ても嬉しさで、負けたチームを見ても悔しさで、泣いてしまいます。
(歳ですね、、、、(泣))

そんな高校球児から学びました。


史上初の快挙!丸田君おめでとう!

「史上初の快挙」、素晴らしいですよね

先日、開催された、第105回全国高校野球選手権記念大会。

結果は、神奈川の慶応の、甲子園での107年ぶり2度目の優勝で幕を閉じました。

その決勝戦の中で、慶応の先頭バッターの丸田君が初回から本塁打(ホームラン)を放ち、チームに影響をもたらしたというのです。

夏の甲子園の、決勝戦での先頭打者本塁打は、史上初の快挙だそうです。

丸田君、おめでとうございます!

野球にあまり明るくないのですが、ホームランを打つことが凄いことというのは想像に難くないです。

それを先頭打者で、1打席目でやってのけるから素晴らしいなと感じました。
(野球に詳しい方、無知な野郎が語ってしまい、すみません、、、(笑))

そして、チームも見事優勝したので、その功績は計り知れないものでしょう。

おごり高ぶらないこと。

しかし、記事を読んで、張本人の丸田くんのコメントに驚きました。

高校通算18本塁打となったが、公式戦で放った本塁打はこれが初めてという。試合後、お立ち台に上がると「このためだけに取っていたのかな」と言って、笑顔を見せた。

決勝戦で初の先頭打者ホームラン 慶応・丸田湊斗、自身は公式戦初-朝日新聞デジタルより

めちゃくちゃカッコ良くないですか!?

私は、この彼の姿勢から2つのことを学びました。

まず一つは、
「おごり高ぶらないこと」です。

史上初の快挙にも関わらず、『このためだけに取っていたのかな』なんて、私には多分言えないです。

もし、同じ状況にあったなら、ドヤ顔で全力で自慢しまくっていると思います。

丸田君は謙虚で素晴らしいなと感じました。


ひたすら努力。

もう一つは、
「ひたすらに努力をすること」です。

「高校通算18本塁打となったが、公式戦で放った本塁打はこれが初めて」というのに、大変驚きました。

丸田君は、本塁打がなかなか打てない中でも、ひたすら継続して努力し続けたんだと思います。

結果が出ず、上手くいかないこともあったと思いますが、腐らずにやり続けると形になるものですね。

陽の目を見ずとも、いつかは結果になると信じて努力し続けた結果だと思います。

さいごに

改めて、慶応の皆様、優勝おめでとうございます!

そして、先頭打者の丸田君、史上初の快挙、おめでとうございます!

上手くいかないことがあっても、継続していけば、見てくれている人は必ずいる、結果になるということを学びました。

目の前のことに一喜一憂することなく、自分も地道に努力していこうと思わされた体験でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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