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糖尿病は「貧困病」

ダイエットアドバイザーの、たけしんです!
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糖尿病は「貧困病」

私は50歳が目前のアラフィフ、昭和生まれのおっさんです。

で、私たちが子供の頃は、糖尿病は別名「ぜいたく病」とも言われていた。


糖尿病とはお金持ち特有の病気で、毎日豪華な食事ばかりしている人がなるものだったし、私と同世代の人は同じイメージを持ってる人も多いだろう。

だけど・・・

現代ではその真逆で、糖尿病患者は、所得の低い人が大半を占めている、という衝撃の事実をご存じだろうか?

事実、国内の専門機関の調査でも、糖尿病患者のじつに57%を占めているのが、年収200万円未満の、いわゆる貧困層だったことが明らかになった。

また、WHOの発表によれば、世界的に見ても貧しい国ほど糖尿病問題が深刻化していると指摘されている。

なぜ現代では所得の低い人が糖尿病になってしまうのか?

その理由はさまざまで、日々のストレスだったり、非正規やフリーランスのため健康診断を受けていなかったり、貯蓄の関係から医療機関にかかることができずに悪化したりなども考えられるけど・・・

一番の原因は「現代の貧困層の食事」であると言われてる。


というのも・・・

私たちが「貧しい食事」と言われて思い浮かべるのは、こんな感じの食事じゃない?

・・・でもこれは、ひと昔まえの話。

現代において、
リアルに貧しい食事っていうのはこんなの👇

現代の貧乏メシとは、こんなふうに炭水化物・脂質・塩分まみれの食材なのである😱

だって、炭水化物や脂質って、安いからね・・・原価が安いのに加え、お肉やお魚と違って保存もきくし、だから製造コストがめちゃくちゃ低く抑えられる。

だから激安スーパーに並んでるのは決まって、唐揚げ・コロッケのような揚げ物や、カップ麺・焼きそば・チャーハン・パスタなど、どこを見ても炭水化物・脂質の爆弾ばかりだ💦

さらに、炭水化物には中毒性がある。無性にドカ食いしたくなる衝動にかられ、今日も明日も、安くていつでも手に入る激安食品でお腹を満たす・・・という悪循環の末、糖尿病へと進行するケースが多いんだろう😭

物価高は止まらず、国民全体の所得も下がる中、

口に入れるものは自己責任

私たちは、そんなサバイバルな時代を生きている、という自覚を持たなければならないのかもしれない…😱

でもですね!

「安くて健康的な食材」って、ナンボでもありますよ?

例えば・・・納豆やお豆腐✨

納豆なんて3パック100円以下で変えるし、お豆腐も同じように3パック100円前後だし調理めっちゃ簡単だし、

あと、ししゃもなんかは10尾で300円くらいで買える。魚焼きグリがあればフライパンいらず洗い物いらずで用意できるしタンパク質めっちゃ高いし🐟✨

お味噌汁なんて乾燥ワカメと豆腐があればめっちゃ安く作れる😋

こんな感じに、工夫しだいで、安く健康にお腹いっぱいになれる方法はたくさんあります!

知識こそ健康の源だと思っています✨

☆この記事は以上となります!最後までお読みくださってありがとうございます☆

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