【心に余裕がないと感じるときに意識するとよいこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日も読んでくださる皆さまの何かのヒントとなってくだされば幸いに思います。
4月もあっという間に最終週へ。
週末からはゴールデンウィークではありますが、コロナ禍や緊急事態宣言の発令もあったので、昨年に続き今年も出掛けるのは難しそうな状況ですね。
それでは早速、今日のお話へ入っていきましょう。
今日は、心に余裕がないと感じるときにこそ大切にしてほしいと感じることについて。
日々の介護をしていく中で忙しかったり自身の体調が良くなかったり、心に余裕がないなと感じる場面があると思います。
人間であればそれは当然のことです。
そういう時にこそ意識をしてほしいなと思うのは、いつも以上に行動を丁寧にすることや言葉に意識をおいてほしいなと思います。
心に余裕がある時に物事や言葉を丁寧にしていくことってやりやすいと思いますが、そうでない時には中々難しいと思うのです。
言葉がキツくなってしまったり、行動がちょっと雑になってしまうことに陥りやすいと思うのです。
そんな時こそいつも以上により丁寧にを心がけてみること。
矛盾するようなことをお話ししているかもしれませんが、言葉を話す前にひと呼吸おいてから話す。これをするだけでも違います。
私自身も日々の現場の中で自分に余裕がないなと感じる時には、いつも以上に丁寧にを意識しています。
そうすることでトラブルの回避にもつながりますし、元の状態に戻りやすかったり戻った時にもスムーズに流れに乗って行ける気がします。
心に余裕がないなと感じるときにこそ、より丁寧にを意識してみる。
参考にしてみてください。
【今日のポイント】
・心に余裕がないと感じるときに意識してほしいこと
今日も一日、お疲れ様でした♪