【介護者だって色んな気持ちになります】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、勇気を持っていってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもあるTAKEMIです。
今日もこちらのお話が皆様にとってお役に立てれば、幸いです。
日々の介護をされていらっしゃる皆さま、本当にお疲れ様です。そしてありがとうございます。
今日も朝から良いお天気の1日でした。
最近はお天気や気温が中々安定しません。体調を崩しやすい時だとも思いますので、お身体には気をつけられてくださいね。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は、感情のことについて話をしていきます。
日々の介護をしていく中で在宅であっても施設のスタッフであっても色んなことはあるし、色んな気持ちになると思います。
優しくありたいと思っていても親御さんや利用者さんのひと言に気持ちが波立ったり、頭にきてしまったり。
私もよくあります。
特にけんか腰に話されると、「そんな言い方をしなくてもいいのに…もっと優しく話せばいいのに」と。
稀によくないと分かっているのにこちらも感情的に返してしまいます。言った後でよくなかったなと反省をするのですが。
けれど、介護者であっても人ですからそんな気持ちを持つこともありますしそれで自分がダメだと思わないでほしいのです。
今自分はこんな気持ちなんだな。
そうやって自分の気持ちを一度受け入れて整理してみること
一旦受け入れることで次への切り替えはしやすくなると思います。
色んな気持ちになる自分を責められないでくださいね!
介護者も人間ですもの。
【今日のポイント】
・色んな気持ちになっても大丈夫、人間だもの
今日も一日、お疲れ様でした♪
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