【完璧な介護を目指さないこと】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日も介護に関わっていらっしゃる皆様が楽になれるための秘訣をお伝えしていきたいと思います。
今日お伝えさせていただくことは、介護をする上で完璧を目指さないこと。
介護をしていく中で多くの方は、抜けのない完璧な介護をしようと思われると思います。
抜けがなくパーフェクトに全てができればそれは勿論よいと思いますが、介護は相手のあることなので必ずしもいつもうまくいくとは限りません。
全てを完璧にしようとしてそれができなければ、それが介護者自身のストレスにもなりますしそうした日が続けばどんどん気持ちが疲弊してしまいます。
それでなくとも介護は「ここが終わり」という期間や地点が分かりません。いつもいつも張り詰めた状態だと介護者の心が壊れてしまいます。
決して妥協するという訳ではなく、6割でもできればよし。6割でなくとも1日の中でやれたことがあればそれでよしとすること。
少し手を抜けるところは抜いてもよい。
こうした心の持ち方でいることで介護者の心と身体への負担は軽くなっていくはずです。
介護と毎日向き合っていること、それだけでとてもすごいことなのです。
完璧な介護を目指さなくてもよい。
この心の持ち方も大事です。
【今日のポイント】
・6割でもできたら、それでよし。完璧な介護を目指さない
介護に関わるご家族の葛藤などの心の重荷を少しでも軽くしていきたいと思っています。重荷を軽くするために誰かに話してみることもひとつです。私とお話をしてみませんか?
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