【心を緩める時間、とれていますか】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
私自身の介護士としての現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。そしてひとりでも楽な気持ちで介護に関わっていただけたら嬉しいです。
今日はお休みだったので、気になった映画を観に行ったり読みたいと思っていた本を購入したりしていました。
今日のお話もそんな所に繋がっていくのですが、心軽くいるために自分の心を緩める時間をとっていくということ。
自分の好きなことをする時間をとること。
・本を読む
・音楽を聴く
・身体を動かす
・好きな食べ物や飲み物を飲む
人によって自分の好きなこと、これをしたら心が緩むということは色んなことがあるはずです。
一日の中でそれをする時間をもつ。
まとまった時間が取れればそれが良いですが、もし難しければ少しの時間でも大丈夫です。そしてまとまった時間が取れるときには思いっきり楽しむ。
心が緩むと気持ちの余裕もできますし、思考の面でも柔軟性が出てきます。
何も考えない時間をもつことも思考を柔軟にしていく上ではよいかもしれませんね。そうすることでまし何か悩み事があれば思いがけない解決策、アイデアが生まれるかもしれません。
日常生活を送っていく上で緊張感をもつことも大切なことです。けれどいつもいつもその状態だと疲れてしまいます。
一日の中で自分の心を緩める時間、とっていきましょう。
【今日のワンポイントレッスン】
・リラックスできる時間をとる
今日も読んでくださって、ありがとうございます。