【人だから気持ちが揺れることもあります】
〜介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔になってほしい〜
それが私の願いです。
現役の介護士であり、介護セラピストでもある夏希優太です。
私自身の現場での経験から書いていることもありますが、少しでも介護に関わる皆さんのヒントになれば幸いです。
今日は、朝からライブ配信で女子マラソンを観ました。日本からは一山選手、前田選手、鈴木選手の3選手が出場。一山選手が8位入賞。他の2選手も無事にゴールをされてよかったです。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
日々の介護をしていく中で気持ちが揺れることってあると思います。
イライラしたり、もぉ〜ってなってしまったり、心に余裕がないなと感じたり、優しくありたいと思っているのにその結果辛くあたってしまったり。それでイライラしてしまう自分はダメだなと思ったりして自己嫌悪に陥ったり、グルグルとそのループから抜けられなかったり。
私もありますよ(汗)
今、イライラしているなぁとか利用者さんからの言葉に対してもぉ〜ってなったり言い返したくなったり(笑)
でもそうやって色んな気持ちになったり、心が揺れたりしてしまうことって悪いことではないのです。人だから当然揺れることもありますし、ブラックな気持ちが出てくることだってあります。
揺れてもいいし、そんな時があってもよい。
こうした捉え方もひとつです。こうやって思えると心が軽くなるような気がしませんか。
もし揺れてしまった時には、「今自分は○○な気持ちなんだなぁ」と一旦その気持ちを受け止めていく。自分の気持ちを認めていくことで冷静にもなれます。
その上で、では次にどうすると切り替えていけばよいのです。
【今日のポイント】
・気持ちが揺れたときには、一度それを受け入れる
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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