夕日を浴びる桜もエモい
東北・北海道を除いて、桜のシーズンですね!
3/3の河津桜から撮影を開始し、今年はかなりの頻度で桜撮影をしてきました。
・平井の河津桜
・南足柄市の春めき桜(3ヶ所・日にちを変えて撮影)
・坂戸市(北坂戸)の安行寒桜
そして、先週末と先週の平日に撮影したソメイヨシノ。
いい感じにロケハンと桜の風景の写真が溜まってきました。
そんななか、昨日は栃木県の真岡鐵道の桜に行ってきました。
真岡鐵道の桜といえば、北真岡駅付近の桜並木が有名。
昨日は現地にロケハン・風景写真の撮影に行ってきたので、後日ロケハンノートにまとめてアップしたいと思います。
ちなみに昨日は、本業の保育園が早く終わったので、仕事終わりに片道2時間ちょいかけていってきました。
なんというハードスケジュール(笑)
なので、現地着は16時半頃。
すでに日も傾いて、西日が桜に刺すような時間帯。
本来桜の撮影といえば、大体は午前中がいいと言われています。
午前中の明るい綺麗な光で、桜の色もピンクで映えるので、オススメです。
しかしながら、そこで諦めずというか、テーマを夕方の桜に切り替えて撮影してきました。
そしたら、なんか旅情あふれるいい感じの写真になってません。
(自分で言うのもの難ですが)
桜の色こそ、赤・黄色っぽい色合いになってしまうので、必ずしもいい色ではありませんが、夕陽を浴びる桜の雰囲気も「エモい」と思うんですよね。
なので、
「今週末なかなか忙しくて桜を見に行ってないなー」
「今日も朝から忙しくて桜は今年見れないなー」
って方は、午後からでも、夕方からでも、西日や夕陽が刺す開けたところにある桜並木などに行ってみてください。
ちなみに太陽が出てなくて、やや薄曇りだったとしても、明るめに撮影をすればきれいに撮れるはずです。
このnoteのヘッダーに使っている写真は、日がもうそろそろ沈みそうな時間帯で撮っていますが、明るく補正することで、夕方っぽいイメージに仕上げています。
ぜひお試しあれ!