【意識的に心を緩める時間をとってほしい】
介護を支えていく方の心が軽くなり、介護をしていく中でも笑顔で楽しく毎日を過ごしてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
夏希優太はこんな人
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朝はどんよりとした曇り空でしたが、昼過ぎからは晴れ間もみえてきて、良いお天気となりました。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日は介護をしていく中で意識的にとってほしいと思うこと。
それは、自分の心を緩める時間です。
私自身も現場に立っている中で感じることですが、介護をしていくということはとても気を遣います。
体調の変化。
普段の生活の中での行動など(食事や排泄等)
認知症を患っていらっしゃる場合には、目が離せないこともあります。
転倒などのこと。
等々、挙げれば色んなことがあります。
けれど常に気を張り詰めた状態では、いつか息切れをしてしまいます。
糸をずっと強い力で張り続けていたら、切れてしまいますよね。
糸は切れてしまってもまた新しいもので対応することができますが、人の心はそんなに簡単なものではありません。
そうならないために日常の介護の中において、心を緩める時間をとっていくこと。
とても大事なことです。
私自身の勤務の中でのことを例に幾つか挙げてみますね。
外の空気を吸いにいく。
その場で背伸びをしたり、ストレッチ等の軽い体操をする。
水分補給も兼ねて、飲み物を飲む。
こうしたことで気分転換を図ったり、一息入れるようにしています。
こういったことに限らず、自分の好きなことをしたり、好きな食べ物や飲み物を飲む。
それでも大丈夫です。
一旦心を緩める、小休憩をとっていくことで気持ちの切り替えや心の余裕を取り戻すこともできます。
一日の中で小分けにとっていくとよいです。
是非、意識なさってくださいね。
【今日のワンポイントレッスン】
・心を緩める時間をとっていく
こちらも明日までです。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。