セントケア・ホールディングに新規投資。


サラリーマン節約投資家のtaketakeです。
昨日は休みを取りサウナでととのい、台湾料理に舌鼓をしてきました!

昔海外出張で行ったことのある台湾。
魯肉飯とジーパイがあまりにも美味しかったのでランチで食べました。

おいしかった!心も一杯!
外食も心に残るものはお金を払う価値がありますね。

サウナは4クール。
サウナと水風呂、そして外気浴。 ロウリュも味わいました!

3クール目で配当再投資です。

セントケア・ホールディング。
日本で1番歴史があり、最大の介護サービス会社です。

昔あったコムスンの事業継承会社です。
介護ロボットの事業も手がけており、これからの人材不足にも対策を打っている会社です。

10年チャートは横ばい

PERは9.59倍で割安、PBRは1.32倍と若干割高です。
ミックス係数は12.65と割安水準であると判断し投資対象としました。

ミックス係数は割安水準

優待はクオカード500円分。保有年数3年以上で1500円に増額です。
長期保有投資家がホールドすると見越しています。

これによりチャートが安定してくれればいいかなと考えています。

優待も充実

1株配当が25円で、利回りは3.22%。優待と合わせて3.89%。
3年以上で5.15%とかなり高配当です。

介護サービスは少子高齢化の現代では、需要が拡大すると思います。
将来的には自分たちの子ども達が大人になり、人口が減っていく時に
飽和状態になるリスクはあるのではと懸念しています。

その時にうまく事業転換するか、事業開拓が出来るかが生き残りの大きな
ミソになってくるのではと考えます。

これで優待銘柄が55銘柄となりました。

配当金額は874,546円。優待総額は130,500円です。
合わせて1,005,046円になりました!
100万円達成です。

節約をして可処分所得を増やし、株を買い配当を得ます。
配当を優良な銘柄に再投資し、配当と優待を得る。

これの繰り返しです。
日々の習慣が資産を生む。

トレーニングでもそうです。日々の習慣が健康を生み出します。
そうすると、余分な医療費もかかりません。

家庭菜園も、投資妙技なるものを発見しました。
ミニトマトです。

苗を1本買ってきて、畑かプランターに植えます。
育てていくとわき目が出てきます。わき目は成長の妨げになるので
摘み取っていくのですが、1本だけ大きく育てます。

10センチくらいになってきたら、わき目を取り畑の空いているところに
ブスッと挿します。

1週間もすれば大きなトマト苗に育っていくので、花が咲きトマトが取れます。まさに配当再投資ですね。

わき目はどんどんと出てくるので、また大きくなってきたら同じことの
繰り返しで何本も苗を作る事が出来ます。

小さい畑だと、連作障害を起こすので毎年同じ場所に植えることは
できないので3本増やしました。

1つの苗から、大体30~50個はミニトマトが取れます。
3本だと90~150個です。

スーパーで買うと結構な値段になります。
そして無農薬。自分で作った野菜を食べるので安心です。

今朝はキュウリが4本取れました。
野菜室に入れておくとしわしわになって来るので、塩昆布漬けにしました。
浅漬けの素よりも安くて、少量で済みます。

野菜作りでは、わき目を育てて収穫数を増やします。
投資では配当再投資で配当額と優待数を増やします。

その年の気候の変化で苗が病気になったり、思うように収穫数が
伸びないこともあります。枯れてしまって1個も獲れなかったことも。

そんな時は大抵スーパーの野菜が高いです。畑の野菜の出来で
経済の勉強もできます。

投資でも同じです。
業績の悪化に伴い、減配・無配・優待廃止になる事もあります。

そんな状態でも、落ち着いてホールドできる事業内容かを
見極めて投資を行うしっかりとした判断基準を持つことができます。

逆に安く買えるチャンスと思う度胸が、優待・配当投資には必要かなと
思います。

投資は自己責任でお願いいたします。

それではまた!

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taketake
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