[小説]異世界とかいう擦り尽くされた世界に私はいます#3 完
翌朝
ちゃんとした睡眠はとれていない
昨日件からなかなか眠りにつけないで
朝の光を眺めた
うさぎさんを傍らに・・・
「ね、うさぎさん?名前何?」
鼻ピクピク
「うーん、じゃ俺がつけようか?」
鼻ピクピク
「それじゃ~、ピョン!ピョンさんでどう?」
鼻ピクピク
「決定ね!ピョンさん!!」
鼻ピクピク
「ね~ピョンさん・・・これからどうしようかね~」
鼻ピクピク
一日目にしてすでにボロボロ
サバイバルしていくことが困難だと改めて思う
ピョンさんの傷は血が止まったので間接部分の布を