#エッセイ
最愛の母に「死んでもいいよ」と言った日
「ママ、死にたいなら死んでもいいよ」
大好きな母に、私が放った言葉です。
高校2年生の時でした。
ひどい娘だと思いますよね。
私もそう思います。
でも、母を救う唯一の言葉でした。
それしか見つからなかった。
話は少しさかのぼりまして。
私が中学2年生の時、父が突然死しました。
働きすぎによる、心筋梗塞でした。
父は建築系ベンチャー企業の経営者で、めちゃくちゃカッコいい存在でした。めちゃく
「生産性のない人たちの支援は後回しだ」とかいうスーパーむかつく思想との戦い方
どうも。31歳という、世間的に言えば産み盛り・育て盛りの年齢でありながら未婚子無しなので日本の少子化対策になんら貢献していない、ついでにいえば収入が低く納税額は微々たるもの故東京都の発展にもたぶんほとんど寄与していない、軍国的な意味においての“生産性”が著しく低い東京都民のライター、小池です。
自民党の杉田水脈議員(衆議院比例中国ブロック)の発言・思想が大変話題になっているようです。話題になった
どこにいってしまったのだろうかと立ち止まる。
今年も帰省の季節がやってきた。
実家に電話をしたら、「今は元気だけど」と前置きをされた後で祖父の調子があまり良くなかったと母が教えてくれた。祖父はかなりの高齢なので、毎年帰るたびに「会えるのは、今年が最後なのかもしれない」と考えてしまう。(と思い始めてから、10年以上立つけど結構元気なんだけど。笑)
と、そんなことを思っていると、FBの「x年前の今日はこれ!」という写真に祖父と娘が写っていた。