読書ノート(136日目)
さて、先週に年末年始の
読書宣言をしてから1週間。
いつもは日曜日の午前中に読書をして
そのままnoteに整理をして投稿する。
というのがルーティンでしたが
今日はまだ土曜日の午後…!
先週のnote投稿で、今年の年末年始は
「統計学が最強~」シリーズを読む宣言を
したことが影響しているのか、
少しずつですが
読書ペースが上がってきています!
ということで今日から始まる
「統計学が最強~」シリーズ、
最初は「オリジナル版」ということで
こちらの本の紹介です。
統計分析するときの流れとして
スノウ博士の
「事象を観察する」
「違いについて仮説を持つ」
「統計的に検証する」
という一連の課題解決の流れは、
まさに原点だなぁと、感じました。
また、
サンプルサイズと標準誤差についても
サンプル1000件を集めれば、
標準誤差は±1.4%以内に収められる
ということで、今後何かの
アンケートを取る際の基準目安数として
参考にできそうです。
※今回の場合、男女比は約50%ということで、
標準誤差は確率50%の時が最も大きくなる
(確率50%だと正誤の予測が最も難しい)
という背景があるので、サンプル1000件を
集めれば、標準誤差は±1.4%以内に収まる。
と考えてしまっても良いのかなぁと感じました。
…ということで今日はこの辺で!
それではまたー!😉✨