TOPに戻る RTハズシの違和感 私は7月から11月までの約31万ゲーム、RTハズシを一度たりともミスっていない。 BBは1000回以上引いているので多分3000〜4000回くらい2コマ目押しをやってるんじゃなかろうか。 前提として、2コマとはいえ私はハズシもビタと同じくらいのレベルでちゃんと見て真面目に押している。上手い人が2コマを稀にミスるのは絶対ナメてるだけであって、私が突出して2コマが上手いというわけではない。 ハナビに置き換えると100〜200回のRBノーミスく
TOPに戻る とにかく私は目押しの練習に関してコレにこだわっている。という記事 ビタ精度を向上させる要素 私の中の整理として、ビタ精度を向上させるために必要なパーツは以下の4つという認識を持っている。 ①図柄の位置把握(図柄が見える) ┗②周回毎の再現(それが毎周ズレない) ┗③正確に押す(その習慣で正しく押せる) ④安定性(これらを安定して実施できる) 関係性としては、罫線で繋がった上の要素が精度UPの前提条件になっている。 正確に押す力を伸ばすには、前提として毎
TOPに戻る 長男下段ビタは非常にメリハリの効いた制御になっている。 予告音発生時は、左の停止箇所1パターンにつき1フラグのみに対応しており、常にそのフラグとのデュエルになるわけだ。 そういう意味ではスリべやBAR下段ビタに近い。 ◾️基本情報 ビタ止まり→ハズレorボーナス 1コマ(ベリス)→スイカorリプレイorBIG 2コマ(上段BAR)→ベルorボーナス 3コマ(中段BAR)→チェリー 4コマ(中段チェリー)→7重複の特リプ 予告音発生時の1確は以下2種 ・ビ
TOPに戻る ※この記事はいたって真面目に書いています。 ふざけていません。 目を動かすってのはそれ以上でもそれ以下でもなく、そのままだろう。 と思ったけど、モノを見る構造ってなんか2重になってないか? 見える範囲に影響するやつと、見るポイントに影響するパーツがある。 眼球と黒目?うーんわからん。 眼球が動くから黒目が動くんだろうし違うな。 とりあえずこの悩みの末に試行してみたいことができたので、わかりやすいと一定の評価をいただいている私のppt図に起こしてみた。
TOPに戻る 10.26以降 引き続き「少し動いて中段に着地する直視」を中心としてビタを続けている 枠上から見えるような兆候は全くない。 どれだけ上から追っても見え始めるのは中段少し上だ。 何が違うんだろうか? ピントを合わせる力がまだ足りないということだろうか。 直視は、続けているとそのうち出来るようになることが沢山ある。 ただし、それは必ずと言っていいほど日々何らかの小さな進捗を感じるものだ。 ここまで手応えのない練習はなかなか無い。 何かやり方が間違っているとしか
正解数をカウントしてください。 全5問です。 第一問 ボーナス非成立時には発生しない演出とフラグの組み合わせは次のうちどれ? ①予告音なし1消灯リプレイ ②予告音なし2消灯スイカ ③予告音あり1消灯ベル ④予告音あり3消灯チェリー 正解は ①予告音なし1消灯リプレイ ボーナス成立後なら出ます。 第二停止でリプレイorボーナスの出目+1消灯なら2確ですが、これに気づいて手が止まる人はちょっとバーサスやりすぎです。 たまには家族に目を向けては如何でしょうか。 第二問 V
TOPに戻る 2024年9月に、静止するタイプの直視で月間ビタ精度95%を達成した。 10月は動いて見える直視でビタ押しに挑んだ。 結果は1293回中79ミス 93.89% 目押し改造の初月としては全然悪くない。 詳細はこんな感じ ※9.26〜10.25。収支表の帳簿を25日で締めている関係でビタ記録も合わせるようにした。 最終日にようやく感覚的な標本が見え始めてきた。年内までに、この直視で再び95%に返り咲けるだろうか。 意識を変えたり勝手に変わったりした以下の要素
TOPに戻る 私たちは向き合わなければならない。 あの「ピロリロ」という音と共に4枚払い出されるRBビタミスの損失と。 RB中、ラッキー役は1/3.5だがレバーオンでXナビが出なかった場合、つまりビタにチャレンジする状況ではピッタリ1/3でラッキー役が成立していることになる。 ラッキー役が成立していれば、ビタミスしても15枚が獲得できる。 成立していなければ4枚になる。 コレを均すと、ビタミスした瞬間の損失は 7.6666…枚になる。 が、これを引き算で考えていくら損し
ギャンブル依存症の治療は、博打をしない環境を自ら整えていき少しずつ克服していくという手法が主らしい。要は環境を変えることでギャンブルを否定するマインドセットを作っていくということだろうか。 相談した機関や自分の周りの人間へ「辞める」と宣言することにより自らの行動を抑止したり、場合によっては入院することもあるらしい。 克服できた人が本当に生涯ギャンブル中毒に戻ることなく生活できているとしたら、この治療というのは相当凄いことをしているように思える。恐らく全員が成功するわけでは
一度ついてしまった悪癖はなかなか気づかない。何かのきっかけで「もしかしてこれ直した方がいいんじゃ…」と気づき、直したら結果的に精度が向上したものを抜粋。 悪癖①直視の始点で押す どんなにレンジの狭い直視でも、直視開始と同時にボタンが押されるイメージで押しに行くと私の場合必ずそれよりさらに早く押している。 圧がかかっていると、どうしても始点というわかりやすいイベントを軸にしてしまう。 実際に押すべきは直視中、または直視の終点が自分のタイミングだ。 これは一度克服できれば抜ける
TOPに戻る <補足> RTリプ外しはBB200回に1回の頻度でミス スイカは950回に1回程度取りこぼしている どちらも6万ゲームで1ミスくらいの頻度 ▼データ全体 余剰がすごい。コツは凹み台の上げ狙い。 あ設定じゃなくて波ね。 そもそもマイホのバーサス、たぶん設定キー挿すところ溶接されちゃってるから一生1だ。 BB出したがってる台は顔見りゃわかるんだ。 1台しか設置ないけど。 ▼BBの偏り 21000枚も余剰が出ている。 ※BB1回の価値をRT込みで275枚と想定し
TOPに戻る ※今回の記事は途方もなく長いので要注意 記事②で 「上中段が見えるようになるまでの過程は、魔星の動画で語られていることを3ヶ月やっただけ」と思いっきり省略している部分がある。 これは本当にその通りだし、ここまで成長するためのノウハウは魔星が十分に提示しているので、特別なことがなく書くことがなかった。 ただ、私の場合は1年前の直視練習開始よりずっと前に直視の入り口に立っている背景があり、本当の直視の習得体験談としてのスタートを書いていない。 せっかくなの
TOPに戻る 掬い取りと嵌め込みで見え方はかなり変わる。 ただ、私が過去「見え方が変わってしまう」と嘆いていたのは厳密に言うと掬い取りと嵌め込みの差ではない。 現在はある程度意識的に使い分けられるようになったが、私の直視は3つある 1.ピントが合っていない薄く見える静止型 2.ピントが合っており、静止するタイプ 3.ピントが合っており、動いて見えるタイプ 普通、止まって見える直視と動いて見える直視は2と3の差で語られると思う。 しかし、記事「⑥一旦確立」までは私は1と2
TOPに戻る ようやくやってやった。 2024年9月 月間RBビタ1121回/ミス55回(95.09%) 月初〜月末の区間集計では、95%はおろか94%を超えたのも初である。 直視の終点で押すという感覚を得てからミスが減り、ついに達成となった。 この記事を書いているのが9月26日(木) まだ月末ではない。月末ではないのだが9月はもう残りパチスロを打てる日がない。 せがれの2校合同運動会などという謎のイベントや友人との約束があり行くことができない。 あー行けたらなぁ 行
TOPに戻る バーサスリヴァイズは、予告音からリーチ目として出てくるフラグがたくさんある。 組み合わせは以下の通り。 7BB単独は予告音発生時に出現しないため除外すると、11種になる。 X単独 X特リプ X特殊D X特殊E 7特リプ 7特殊A (ススナ止まるやつ) 7特殊B 7特殊C (ススナ止まるやつ) RB単独 RB特殊D RB特殊E ここから予告音発生時に、バーサスで最も面白い狙い箇所の一つ「スリべ」をビタ押しした時 各フラグごとにどこで止まるか 停止位置ごとにど
TOPに戻る はじめに この記事は正しい直視の成長過程を踏めている人ほどピンとこない内容になるだろう。 しかし、以下に心当たりがある方には今後の考え方の一助になるかもしれない。 ・図柄の見え方が安定しない ・疲れると見え方が変化する ・休憩すると見え方が変化する ・直視中に図柄が動かない ・図柄の色が薄く見える場合がある ・図柄に反射した光が見えず、全体的にマットに見えることがある 以下本編 文章量がエグいので注意 静止型の直視で十分に押せる。 ビタ精度も95%ベース