学び続けることをライフスタイルに
武蔵野美術大学大学院での社会人学生としての生活がもうすぐ修了を迎える。リカレント教育の重要性が叫ばれる昨今であっても、社会人学生はまだまだ稀有な存在だ。映画館や携帯ショップのお姉さま方のリアクションがそれを物語っている。携帯ショップにいたっては、こっちだって勇気を振り絞り学生証を差し出したのに、年齢制限だと言われ追い返される始末である。ちなみにタピオカ屋のゴンチャでは、まけてくれる。正真正銘の文句のつけようのないリアルJKに紛れて行列に並ぶ僕。レジでしれっと差し出した学生証を