見出し画像

2024年10月12日(土)晴れ

10月12日、昨晩は、充実した感じもありましたが、そのことは終わって、明日に対する不安感が強くて、鼻が詰まってしまいました。

精神科ナイトケアにて歯磨きを行ったので行わず、お薬を飲んで、ストレッチを行い、ふとんに入って、精神科ナイトケアにて学んだ「マインドフル・セルフ・コンパッション」のスージングタッチと呼吸の瞑想を行い、眠りに就きました。

ものすごく疲れていて眠気があったことと、不安感があったので、今日やって良かったことを思い出して、不安感を消して、フラットな精神状態になったので、気持ちを落ち着かせてから眠りに就きました。

思考がなかなか消えなくて、入眠するのに時間がかかりましたが、眠ることができました。朝7:30くらいに目が覚めてからは、横になっている感じでした。

眠れないので、9:00くらいに起きました。起きて、しばらくボーっとして過ごし、朝食をいただいて、掃除洗濯を行いました。

家の近くのコインランドリーに出掛けて、洗濯を行い、家に戻って、掃除を行いました。

コインランドリーにて、知り合った方とご挨拶しました。もう少しお話したほうが良かったかもしれません。ありがとうございました。

家に戻って、掃除を行いました。掃除が終わって、ほっとしました。

掃除が終わった後、コインランドリーに出掛けて、洗濯物を乾燥機にかけて、家に戻って、トイレ清掃を行いました。トイレ清掃が終わって、ほっとしました。

僕にとって、サロン2002の公開サロンで「ソーシャルフットボールについて」お話することが、相当、ストレスやプレッシャーになっていたみたいで、掃除中に調子を崩すのではと心配でしたが、大丈夫だったのでほっとしました。

時間に余裕があったので、読書を楽しみました。読んだ本は、「超訳 般若心経」と、似鳥昭雄会長の本「ニトリの働き方」を拝読しました。

「超訳 般若心経」は、「完璧な清潔なんて必要ない」を拝読しました。引用します。

不浄:もともと実体がないのに、あるように錯覚しているため汚れると思うが、もともとないのだから、汚れることもなく、清くするものではない。

拝読して思ったことは、極端に物事を考えるのではなく、「中庸」であることが大切であるとお話されているように感じました。

シェークスピアの戯曲「マクベス」の冒頭の魔女の言葉「きれいはきたない。きたないはきれい。」という言葉も関係妄想からか思い浮かびました。すごい面白いお話でした。ありがとうございました。

超訳 般若心経 「何もない」幸せに気づく(リベラル文庫) (リベラル文庫 ひ 1-2) | ひらた せつこ, 加藤 朝胤, リベラル社 |本 | 通販 | Amazon

似鳥昭雄会長の本「ニトリの働き方」は、「成長の速さは、目標の大きさで決まる」を拝読しました。引用します。

ビジョンは、長期的かつ達成不可能とも思えるほど、大きなものでなければなりません。簡単に手の届く範囲にある目標を、ビジョンとは呼びません。基本は「100倍発想」です。3年、5年先といった近い未来しか見ずに、今自分が立っている位置をベースに計画を立てたとしたら、たとえそれが実現したとしても、見える景色にあまり変わりはありません。しかし、20年、30年先を見据え、今の100倍の目標を立てるという話になると、達成したときには今とはまったく違う景色が見えてきます。今までと同じことをしていては決して達成できないほど大きな目標を掲げて、そこに向かって突き進んでいく、それがビジョンというものです。

省略して引用します。

もし成長の速さが思い通りにならないとしたら、それはビジョンの内容が、実は「ただの私欲」にすぎないからです。

お話、すごい面白いお話でした。そのようなビジョンを掲げて、会社が動いていることがわかって、よかったです。自分が、今後の自分に対してビジョンを掲げて 実践できるかどうか、自分がビジョンを掲げて活動するかは、少し違うかなぁと思いました。そこのあたりを考えるのが、課題となりました。ありがとうございました。

ニトリの働き方 | 似鳥 昭雄 |本 | 通販 | Amazon

読書後、コインランドリーに出掛けて、洗濯物を取り込んで、家に帰って、洗濯物をたたみました。掃除洗濯が無事終わり、ほっとしました。

掃除洗濯後、少しのんびり過ごして、昼食は、与野本町にある「すき家」にて、サバ納豆定食をいただきました。たいへん美味しかったです! ごちそうさまです。

さば納豆定食
さばの塩焼き
たいへん美味しかったです!
納豆たまごかけごはん
たいへん美味しかったです!

昼食後、家に帰って、のんびり過ごして、歯磨きを行いました。げぇげぇ言いながら歯磨きを行いました。実家に帰るプレッシャーが出ていたのかもしれません。

青空が見えて、ものすごくうれしかった!
与野本町駅前広場にて、イベントが開催されていました
素敵な音楽が流れていました。

歯磨き後、読書を楽しみました。読んだ本は、レヴィストロースの本「野生の思考」の「具体の科学」を拝読しました。

レヴィストロースは、未開社会の科学的思考と、近代社会で生まれた科学的思考は、似た構造をもつものであるとお話されていました。

未開社会の科学的思考は、10000万年前の旧石器時代の頃のお話にさかのぼり、野生動物を家畜動物として飼育するように実験を行ったことや、自生している植物を、自分たちで栽培できるようにする実験、農耕が始まったことや、銅鉱石を砕いて砂にして鋳型にいれて、器を作る実験を行ったことにお話が戻り、我々の文明の基層になっているとお話されていました。

レヴィストロースは、未開社会の科学的思考を「具体の科学」と呼びました。

お話、ものすごく面白くて考えさせられました。学びを得ました。ありがとうございました。

野生の思考 | クロード・レヴィ=ストロース, 大橋 保夫 |本 | 通販 | Amazon

読書後、家の近くのスーパーにて買い物をして、実家に帰りました。

実家に帰って、夕食を作って頂きました。今日の夕食は、ひやむぎ、砂肝炒め、天ぷら、サラダです。

夕食、たいへん美味しかったです!

砂肝炒めは、僕が作るつもりでいましたが、父の得意料理でもあるので、父が作ってくれることになりました。父は、僕のために納豆も作ってくれました。

父が作ってくれた納豆
たいへん美味しかったです!

僕は、ひやむぎを茹でて作りました。

夕食ですが、たいへん美味しかったです! ごちそうさまです。

両親と夕食をいただくことができて、よかったです。

帰り際に、父が母に対して怒りだしたので、僕が腹を立てて「お前がそんなこと言うから、お母さんがよくならないんじゃないか!」と怒りました。

実家の状況なのですが、実家は団地にあり現在、団地の壁の塗装工事を行っているのですが、母が大切に育てていた植物がベランダに並んでいて、塗装工事ができない状況だったので、お風呂場に植物を、僕と弟のmasaさんが移動させたのですが、塗装工事は12月くらいまでかかるそうで、父が、母の育てていた植物をお風呂場に置いてしまったので、お風呂に入れなくなった、と母に怒っていました。

僕は、母がかわいそうで、父に対して怒りましたが、お風呂に入ることができない状況は、たいへん問題があるので、弟のmasaさんとLINEで連絡を取り、すぐに植物を片付ける相談をして対応しました。

母にとっては、植物と共に生活することも大切なので、いろいろ考えないといけないところです。

父の方は、僕が怒って、いろいろ言いましたが、あまり気にかけていないようだったので、助かりました。

弟のmasaさんに相談を投げたところで、家に帰りました。家の近くのスーパーにて買い物をして、家に帰りました。

ホヤぼーや!

家に帰って、実家の問題がそれなりに重たかったので、ストレスやプレッシャーを感じてしまって、お酒を飲んで過ごしてしまいました。自分の時間を持てたとも言えるので、よかったのかもしれません。

歯磨きを行って、家の近くのスーパーにて買い物をして、家に戻り、僕の尊敬する糸井重里さんのホームページ「ほぼ日」を拝読しました。

糸井重里さんのコラム「今日のダーリン」を拝読しました。糸井さんは、いろいろな先輩たちを見てきて、「来る者は拒まず、去る者は追わず」というお話をされていました。

糸井さんも実践されたとのお話でしたが、お話、ものすごく勉強になりました。

僕も、精神科ナイトケアに通っていることもあって、いろいろな人達と接する機会があるのですが、いろいろな人達と接する機会が多いので、人と接するときは、ものすごく悩み考えることが多いです。

糸井さんのお話の通りでいいのかな、と学びになるお話でした。とはいっても、僕はいろいろ周りを観ていて気になるので、お話してしまうのですよね。これでいいのかもしれないと思いました。糸井さん、お話、たいへん参考になりました。ありがとうございました。

ほぼ日刊イトイ新聞 (1101.com)

昨晩は精神科ナイトケア後、精神科ナイトケアのお友達と、僕の行きつけの飲み屋さん「居酒屋力」にて、飲んでいろいろお話をしました。

お友達はすごい真面目な方で、頭が下がる思いがしましたが、僕が精神科ナイトケアに参加しているときは、いろいろな人たちとお話をします。ですが、飲みに出かけたお友達は、無口なお友達で、いろいろお話している僕たちを眺めていて、お話したほうがいいのかな、お話したいな、と思っている状況みたいでした。

僕は、いろいろお話する重要性を感じている人なので、無口なお友達に対して、いろいろお話しできるようになったほうがいい、とお話する感じです。

僕は、自分からお話したり、声をかけたりできないと、お友達を作ることもできないし、お友達を誘って出かけることもできないし、彼女を作ったりもできないし、さらには重要なことで、相手の気持ちを聞いたり、確認したりすることができないので、問題になりそうだと考えています。

お友達は、ものすごくいい方なので、僕はお話しできるようになるといいな、と思って、精神科ナイトケアのプログラムでコミュニケーションを学ぶ「SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)」をすすめたのですが、でもそのことがいいことなのかどうかは、わからないなぁとも思っていて見ている自分がいます。本当のところは、どうなんでしょうね。

人とお話しできることは、楽しいことも多いですが、ストレスを感じたり、プレッシャーを感じたりもするものなんですよね。

お友達が、よりよく生きられることを願います。僕も精進します。

日記を書いている現在、プレッシャーからか、軽く吐き気を覚えています。うまく気持ちを落ち着かせて、眠りに就きたいと思います。

あまり調子が良くないので、早めにお休みして、明日に備えたいと思います。

明日は、弟のmasaさんが夜勤明けで実家に帰るとのお話なので、僕も時間に合わせて実家に帰り、お風呂場に置いてある植物問題を話し合って、後はのんびり過ごしたいと思っています。明日もみなさん、よろしくお願いします。寝ます。それでは、おやすみなさい。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?