ジュニオケ卒業以来20年ぶりにエキストラでオーケストラに乗って ドヴォ7は難しかったけど楽しかった。良い曲だった。 でもまたココから暫くヴァイオリンを弾かなくなりました。 それどころか音楽と全く関わらない生活になりました。 理由は息子が生まれたことでした。 妻からも「音楽活動は辞めて欲しい」と頼まれましたし 私自身も息子との生活が楽しくて仕方なかったので 音楽をやらないことに関して特になにも窮屈に感じることはなかったですね 元々子供大好きなので超子煩悩でした。 毎週末連れ回
パッヘルベルのカノンにもし4人目が入ってきたら？5人目は？10人目は？ という疑問を検証するヴァイオリン弾き参加型演奏会イベント 「無限カノン」もちろん聴くだけの方も大歓迎！ 2024年12月7日（土）15時開演 音楽館セレレム JR横浜線 東急田園都市線・こどもの国線 長津田駅 南口徒歩5分 神奈川県横浜市緑区長津田5-6-17 入場料1,000円 カノン以外でも演奏いただく方大歓迎です。 今のところカノン以外でも参加いただく演目は 情熱大陸 テレマン ヴィオラ四重奏 モ
私は平日は週4日2時間、土日祝日は6時間練習しますので 弓はかなり酷使している方だと思います。 それでも実はあまり松脂は塗りません。 ヴィオラ弓にもヴァイオリン弓にもGuillaumeの松脂を使用していますが 塗る頻度は週に1回、土曜日1本目の合奏前です。 コレで1週間乗り切ります。 合奏練習ではガッツリ音を出す必要が有るので塗りますが 平日の自宅練習はガッツリ鳴らせる環境では無いので そもそも塗る必要も無いですから古い松脂を落とす期間だと割り切り 塗らずに弾き込みます。とは
3回連続で演奏会の打ち上げネタです。 演奏会の打ち上げで「最強の演奏会プログラムで打線を組んでみない？」 という話になりました。 コンセプトは前プロから中プロ、メインの各楽章で最強のプログラムを 組んでみる事です。国籍、時代背景等は一切考慮しません。 そこで出た意見がこんな感じでした。 1番 前プロ メンデルスゾーン フィンガルの洞窟 序曲 このポジションはかなり紛糾しました。 ベートーヴェン レオノーレ 序曲 モーツァルト フィガロの結婚 序曲 等の候補曲が有りましたが、
先日の演奏会ではブラームス・ヴァイオリン協奏曲を演ったのですが 演奏会後に打ち上げでソリストさんからお話をお聞きしました。 協奏曲でソロを弾くという事は大変な緊張とプレッシャーだと思います。 緊張しない方法はあるのか？ 実は緊張は必要で緊張しないと良い演奏は出来ないのだそうです。 承認欲求も重要で、良い演奏でカッコよくキメたい！という 承認欲求が緊張を生む訳ですが、この意識がなければ 良い演奏をしてやる！という向上心もなくなってしまいます。 つまり緊張はして良い、緊張している
すみだトリフォニーホールでサン＝サーンス交響曲第3番オルガン付きを 弾いてきました。今年2回目のオルガン付きです。 先月にメンデルスゾーン交響曲第2番讃歌を弾いているので 今年3回目のオルガン合奏を経験いたしました。 すみだトリフォニーホールの巨大なパイプオルガンの 実物が鳴るのは初めての経験でした。 横浜みなとみらいホールやミューザ川崎にも 巨大なパイプオルガンがありますね。 巨大なパイプオルガンの構造的にはかなり古く紀元前の古代ギリシア 教会などで使われるようになったの
今回は完全な雑談です。音楽はあまり関係ないです。 私はここ4年程スマートウォッチを使っていました。 AndroidユーザーなのでApple Watchではありませんが OS by Google（Android Wear）搭載のスマートウォッチです。 スマートウォッチの良いところは機能はもちろんなのですが それ以上にそこそこカッコいい見た目なのに価格は安い事です。 スーツでもカジュアルでも馴染み合わせやすいですよね。 ところが反面、デメリットも有りまして 1日で電池を使い切って
パッヘルベルのカノンにもし4人目が入ってきたら？5人目は？10人目は？ という疑問を検証するヴァイオリン弾き参加型演奏会イベント 「無限カノン」もちろん聴くだけの方も大歓迎！ 2024年12月7日（土）15時開演 音楽館セレレム JR横浜線 東急田園都市線・こどもの国線 長津田駅 南口徒歩5分 神奈川県横浜市緑区長津田5-6-17 入場料1,000円 「無限カノン」まであと3週間になりましたので少し早いですが ヴァイオリンの弦を張り替えました。 今回は新しい弦を試してみる事
ヴァイオリンとヴィオラのサブ弓の毛替えをしてきました。 弦や松脂に拘る方は多いですが、実は毛替え頻度の方が 音色えの影響が大きいと感じています。 私は弓は本番弓を温存弓としていましてローテーション運用をしています。 ヴァイオリンでもヴィオラでも本番で使うメイン弓はフェルナンブーコで 普段は温存して全く使いません。本番当日のみです。 普段はサブ弓のカーボン弓を使っています。 カーボン弓であれば酷使しても大丈夫ですし折ってしまう事故も防げます。 サブ弓は使い倒しているので半年に
ロビー・ラカトシュ&アンサンブル 横浜公演を観に行ってきました。 ロビー・ラカトシュは私の大好きなヴァイオリニストで スラブ民謡系の曲を中心としたロマ音楽を専門にしていますが 特徴的なのはとにかく指が回る男として有名で全ての曲が速弾きです。 そしてヴァイオリンの怪人とも呼ばれる個性的な風貌も魅力です。 完全にオッサンなんですが、それすらも武器になるような 自己プロデュースがとても上手い方です。 ヒゲがカールしていて可愛いのです。 最前列センターの席が取れたので ラカトシュの
弦楽器を弾いているとよく言われるのが「お金持ちなんですねー」 コレもうゲンナリする程言われるのですが まあコレは半分アタリで半分ハズレなので回答に困りますよね。 全然お金が掛からない訳ではないですが 世間一般のイメージ程は掛からないという微妙なラインです。 世間一般のイメージが出来上がってしまった原因として ストラディバリウス何十億みたいな話題性のせいなんでしょうかね。 しかし私は弦楽器はある程度お金は掛かるが捨て銭にはならない 貯蓄性の有る出費だと考えています。 まず楽
私は基本的に東京都内のアマオケに呼ばれる事が多いのですが 最近、千葉の団体にも出入りするようになりました。 地元は神奈川ですので横浜を中心とした神奈川にも多少出入りがありますが 若干の土地柄が出るような気がしています。 東京でも千代田区、墨田区、江東区のような東側と 杉並区、武蔵野市、立川市のような西側では若干カラーが違いますし 神奈川でも横浜市、川崎市のような東側と 相模原市のような西側では若干カラーが違う気がしています。 コレは空気感の話なので言語化するのがとても難しい
私は週に1日だけ楽器を持たない日を作っていますが それ以外は毎日練習しています。週末の土日は合奏演習を数本入れるので 6時間程弾きますが、平日はフルタイムで働いていますので 仕事から帰って寝る前まで2時間を確保するのが全てです。 20時に帰ってくる事が基本なので、食事と入浴を21時までに済ませて 1時間仮眠を取り22時から24時までが練習時間になります。 24時から6時まで寝て7時出勤というサイクルです。 練習時間が深夜なので防音対策にはかなり気を使っています。 壁も窓も床も
