コーヒー屋のメニュー表リニューアルから感じたちょっとした模様替えの効果
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「ちょっとした模様替え」について書いていきます。
今回、コーヒー屋のメニューがリニューアルされたのをみて、少しの工夫で気分転換になるということを発見しましたので、共有したいと思います。
ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。
目次は、以下の通りです。
よく行くコーヒー屋のメニューがリニューアルされたのをみて感じたこと
私は、朝や夕方に気分転換を兼ねて、コーヒーを一杯飲みに行きます。
先日、そのお店のメニューがリニューアルされました。
よく見てみると値段とかが変わったわけでなく、新商品との入れ替わりがいくつかあって、見た目が変わっただけなのですが、何だか「新しいものをみたな」という感覚になりました。
見慣れたものがほとんどなのに、改めて目を通したくなったり、「そういえばこんなのあったよね」という気持ちが湧いてきたりしたのです。
そこから「ちょっとした模様替えをすると新鮮な気持ちになれるのでは?」と考えました。
ずっと同じも安心しますが、新鮮な気持ちになりたい時もありますよね。
そんな時に、メニュー表のリニューアルのような、ちょっとした模様替えをしてみたら効果的かなと思い、さっそく試してみることにしました。
メニュー表のリニューアルのようなちょっとした模様替え
ちょっとした模様替え。
いざやろうと思うけれど、どうしたらいいだろうかと考えました。
そこで私が思いついたのは、「配置を少し変えてみる」と「1つだけものを入れ替えてみる」という作戦です。
早速実行に移しました。
すると、メニュー表のリニューアルを見た時と同じような感覚になりました。
同じものでも、ある場所が変わると何だかちょっと新鮮です。
そのものが生まれ変わったとまではいきませんが、前よりいきいきしている感じがします。
また、1つだけものを入れ替えてみるというのも効果的でした。
私の場合、机上に置いてあるペンを入れ替えただけなのですが、そんな小さな工夫だけでも、新鮮さがあったのです。
我ながら単純だなと思いながらも、ちょっとだけ変化を加えていくというのも悪くないなと感じました。
新鮮さは失われていくものだけど…
新鮮さというのは、良くも悪くも「慣れ」で失われていくものだと思います。
ですが、失われていくものだからこそ、「自分で生み出せるようにする力」というのが効果を発揮すると思います。
特に、私の場合、「一歩踏み出すこと」や「チャレンジすること」を日常で大切にしようとしています。
それらのことは、新鮮さが行動のきっかけになってくれることが結構あるのです。
新鮮さを感じることが「気持ちを新たに何かをする」ということの行動のトリガーになるというわけですね。
メニュー表のリニューアルから思わぬ学びがありました。
みなさんも自分の行動をコントロールする術の一つとして、「ちょっとした模様がえ」を生かしてみてはいかがでしょうか。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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