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「学びってなんだろう?」と問われた時、自分ならどう答えるか考えてみた

1215記事目

こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「学び」について感じたことを書いていきます。

普段、何気なく使っているけれど、「学びってなんだろう?」と改めて思ったので、考えていきたいと思います。

ゆるりと目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。



学びを辞書で調べてみると…


「学びってなんだろう?」ということで、早速辞書で調べて見ることにしました。

デジタル大辞泉では、

【学び】
学ぶこと。学問修業
まね。

デジタル大辞泉より引用

とありました。


学びとは学ぶこと。

そして、学問や修業を通して、学術や技芸を身に付けるということ。

そのような意味のようです。

また、「まね」という意味もあるとのことです。

こちらは、おそらく「まねぶ」からきているのでしょうが、どちらの意味も概ねイメージ通りでした。


では、「学ぶ」とはどんな意味があるのでしょうか。

【学ぶ】
勉強する。学問をする。「大学で心理学を―・ぶ」「同じ学校で―・んだ仲間」
教えを受けたり見習ったりして、知識や技芸を身につける。習得する。「よく―・びよく遊べ」
経験することによって知る。「苦労して人間のすばらしさを―・んだ」
まねをする。
「五月に雨の声を―・ぶらむもあはれなり」〈・四〇〉

デジタル大辞泉より引用

学ぶとは、勉強をすることのほかに、知識などを身につけること、経験から知ること、まねをすることという意味があるようですね。

よく使う言葉ですが、改めて調べてみると似たような様々な意味を含んでいることがわかりました。

さて、一般的な言葉の意味を確認できたところで、自分なりに考えを深めていきたいと思います。




「学び」について自分なりに考えてみた


先ほど、意味を調べたら、「学び」は、学ぶことであるとわかりました。

そして、「学ぶ」とは、勉強をする、教えを受けたり、見習ったりして知識や技芸を身に付ける、経験して知る、まねをするということでした。

これらの意味を踏まえて、頭の中に浮かんだ「学びってなんだろう」という最初の問いについての自分なりの答えを考えていきます。


「学びってなんだろう?」に対する私なりの答え

学びってなんだろう?と聞かれたら、私は「成長すること」と答えると思いました。

勉強をして、成長をする。

教えを受けたり、見習ったりして成長する。

経験して知って、成長する。

まねをして成長する。

どれも「成長すること」なのではないかと感じたのです。

また、私自身も、学ぶから成長するし、成長するために学んでいると思いました。


学びを「成長すること」と捉えると楽になる?

今回考えてみて、学びを成長することと捉えると何だか気が楽になるというか、親しみやすくなるのではないかなと感じました。

学びというとひたすらに積み重ねていくようなイメージがありますが、成長を絡めて考えると小さなことでも、何だかちょっぴり前に進めた感じがすると思います。


どんな小さな学びでも、勉強したり、経験したりすることで自分自身が成長しているはずです。

学びを成長と捉えることで、「日々の学び」が「日々の成長」と思えるようになり、次の行動のモチベーションにもなる。

そんな気がしています。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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