自分の殻を破ることは新たな世界への第一歩
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「自分の殻を破ること」について考えたことを書いていきます。
ぜひ、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
自分の殻を破ることってどういうこと?
もしも皆さんは、「自分の殻を破るってどういうこと?」と子どもに聞かれたら、なんと答えますか?
私でしたら、「自分の殻を破るということは、やりたいと思っていたことやできないと思っていたことにチャレンジしてみることかな」と答えると思います。
なぜなら、やりたいと思っていたことをそのままにしていたり、できないと思っていたことを諦めたらしている状態は殻に閉じ込められている状態のように感じるからです。
自分の殻を破るには?
私なりの「自分の殻を破ること」の意味は、やりたいと思っていたことやできないと思っていたことにチャレンジしてみることでした。
そう考えてみると、自分の殻を破るためには、チャレンジをする機会を設けたり、そのための一歩を踏み出したりすることが必要になってきます。
逆に考えてみれば、チャレンジする機会を設けて、一歩踏み出してみれば、殻にヒビがはいると思うのです。
ヒヨコちゃんが卵の殻から1発で出てこないのと同じように、一度のチャレンジで、殻が破れないこともきっとあると思います。
でも、何度も繰り返していれば、いずれ殻は破れるのではないでしょうか。
そのため、チャレンジした時は「自分を覆う殻にヒビが入ったな」と考えてみると前向きにチャレンジを続けられるのかもしれません。
殻を破ることでさらに広い世界を知ることができる
卵を例にしてイメージしてみると、殻の中は閉じた世界です。
当然、卵の殻を破れば、その外の世界があります。
これと同じように、自分を覆っている見えない壁のような殻を破ってみれば、自分の世界が広がると捉えることができるのではないかなと私は考えています。
自分が見えたり、捉えたりしている世界は、思っているより広くないと私は感じています。
知らないことや見たことがないこと、考えたこともないことがたくさんあるからです。
そのため、殻を破ることで、自分の世界は広がっていくのではないかと考えています。
チャレンジを繰り返して、自分の殻を破る。
とてもシンプルですが大切な営みなのではないでしょうか。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。