やっていることが上手くいかなかったら、またやってみようよ
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「再チャレンジ」について書いていきたいと思います。
一回上手くいかなかったらやる気を無くしてしまうタイプの方には特にオススメです!
ぜひ目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
上手くいかなかったことに対してやる気がなくなる
自分で何かにチャレンジしてみた結果、上手くいかなかった時、みなさんはどんな心境になりますか?
もっと準備をしておけばよかった。
最初からやらなければよかった。
もうやりたくない。
こんなネガティブな気持ちが湧いてくることはないでしょうか。
私は頑張った結果、上手くいかなかった時、上記のようなネガティブな気持ちになったことがあります。
私の場合、特に「もういいや…」みたいな、投げやりな思考が出ていました。
しかし、改めて振り返ってみると疑問に思うことがあります。
それは、もともと頑張ろうと思ってやったり、自分でやってみたいと考えて行動したりしていたはずなのに、「やりたくない」に変わってしまっていることです。
これがとても不思議でした。
やりたかったことが、やりたくないことに?
やりたかったこと等がやりたくないことなってしまうのはなぜなのでしょうか?
個人的には、可愛さあまって憎さが百倍みたいな現象なのではないかなぁと思っています。
つまり、「頑張ったら、頑張った分だけ、上手くいかなかった時に、その反動でやる気が減退してしまう」ということです。
じゃあ、労力をたくさんかけて頑張るなんてバカらしいからほどほどにしておくのがいいのでしょうか?
私はそうは思いません。
確かに、上手くいかなかった時にネガティブなことを思うことはあるかもしれませんが、それは一時的にネガティブな気持ちが強くなっているだけのことが多いと感じるからです。
反動を吸収するためのクッションとして、自分にネガティブな反応が出ていると捉えてみることで、やりたかったことが本当にやりたくないことになってしまうのを防げると私は考えています。
最後にもう一つ、私が再チャレンジをする時の助けになると感じていることを書いて終わりたいと思います。
上手くいかなかったら、またやれば良い
私が大切だなと思っているもう一つのことは、「上手くいかなかったときに、またやれば良いと考えること」です。
再チャレンジを実際にしてみるというと言ってもいいと思います。
ポイントは、最初から「またやればいい」と考えるのではなく、うまくいかなかったときに考えるところです。
最初から「失敗してもまたやればいいや」と雑な感じになってしまっては、うまくいくものもうまくいかなくなってしまいます。
また、得られる実りも少なくなってしまうでしょう。
自分なりに、やってみてダメだったからこその「またやれば良い」だと私は考えています。
何でもかんでも、再チャレンジできるわけではありません。
ですが、やろうと思えば再チャレンジできることって結構あるのではないでしょうか。
また、全く同じチャレンジができずとも、似たようなことに生かしてまたやってみるということは可能だと思います。
大切なのは、チャレンジしたことを次のことに生かしていくことだと私は考えています。
上手く行ったから終わりとか、上手くいかなかったから終わりとかではなく、「うまくいっても、いかなくても、次に生かす」と考えるのが大切だと思います。
次に生かすという意識を持っていけば、きっと、どんどんやっていることは面白くなっていく。
そんな風に感じています。
ぜひ、上手くいかなかった時や再チャレンジする時に思い出してみてください。
私自身も今日書いたことを大切にしながら頑張っていこうと思います!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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