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一月が終わったということは、今年は残り11ヶ月
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「一月が終わったこと」について振り返りながら書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通しながら改めてご自身の一月も振り返ってみてください!
目次は、以下の通りです。
旅から始まった新年
昨年末に迷っていた弾丸一人旅にいくことを決意して迎えた新年。
とても短い日程でしたが、行ってみたかったラオスを訪れることができました。
飛行機の遅延アクシデントで上海から中国に入国してディズニーランドに行ってみたり、鉄道のチケットが予定通り入手できなかったりなど、数日間とは思えないドタバタな日々でしたが、思い出に残る楽しい日々でした。
旅先での素敵な出会いもあり、帰国後に再会してご飯を食べにいくなど新しい繋がりもできて大満足の旅になりました。
あの旅から帰ってきて、まだ3週間ほどしか経っていないというのが、驚きです。
今年中にまた、風に吹かれたみたいにどこかの国を放浪したいなと思っています。
そんなドタバタなラオス旅行から始まった新年の1月初旬でしたが、おかげで心身ともにエネルギーを充電できて、よかったです。
旅先や休み中にたくさんの人たちと話をして、仕事にも改めて向き合うことができました。
自分がエネルギッシュになれるイベントを年始に入れるのはとてもいいなと感じた2024年のスタートでした。
あっという間に日常に戻った中旬
帰国後少しして仕事が始まり、子どもたちと再会をしました。
そこからは本当にあっという間に「日常」に戻って行った気がします。
ちょっと前まで異国の地で、バックパックを背負ってふらついていたとは思えない日々。
何だか、不思議な感覚でした。
ですが、子どもたちと再会して過ごす日々はとても楽しいなと感じました。
今年度の子達と過ごせるのも残り後わずか。
「どんなことを伝えようかな」、「授業ではこんなことをしてみようかな」と考えながら一緒に過ごしています。
長い時間、彼らに関わる1人の人間として、自分なりにではありますが、一人一人を大切にしながら接していきたいと思います。
また、私がしてきたことやできることを生かして、成長につながる経験や変化のきっかけを作れたらいいなと考えています。
何がきっかけになるかわからないですから、様々な工夫や声かけをしている日々です。
そろそろお別れかと思うととても寂しい気持ちです。
童心にかえった下旬
1月の下旬には13年ぶりの風来のシレンを手に入れて、喜びの舞を舞いました。
まさに「おじさん、童心にかえる」と言っても過言ではないテンションの上がりっぷりでした。
1月の中旬から仕事でやりたいことが増えたので、あまり時間を避けていないのですが、のんびり楽しんでいます。
童心にかえり感じたことは、楽しみにしていることがあると色々なことが頑張れるということです。
楽しみにしていることは、純粋に活力になりますね。
普段はちょっと気乗りしないことなども、「ぬおおおおおおお」と熱心に取り組むことができます。
楽しく学んだり、楽しい体験をすることでやる気が出るというのは、こういうことなのだと改めて実感しました。
単純ですが、これってすごく大切なことな気がします。
子どもたちとの授業を考える時も「楽しさを感じる」というアプローチに焦点を当てた活動を計画的に織り交ぜていきたいと思います。
楽しさにも、ワイワイやる楽しさや粘り強くやり遂げる楽しさなど、さまざまだと思うので、バランスをとりながら試行錯誤していきます。
旅に出て、日常に戻り、童心にかえった1月。
素敵な体験と共に、たくさんの学びがありました。
2月は、授業やコミュニケーションについて考えたり、実践したりする機会を増やして、子どもたちとの時間に力を入れていきたいと思います!!
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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