自分なりの問いや視点を持って過ごしてみると日々が面白くなりそう
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「日々をより楽しくすること」について、書いていきたいと思います。
良かったら、のんびり目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
自分なりの問いや視点をもって過ごしてみる
勉強会でお会いした先生がお話してきいていて、とても印象的だったことがあったので、書き記しておきたいと思います。
それは、「自分なりの問いや視点をもって過ごしてみる」ということです。
私は小学校で勤務しているため、授業をしたり、子どもと関わったりすることがあります。
その際、ただ、子どもと向き合うのではなく、「これはどうなのだろう?」という問いをもったり、「この部分はどうなっているのかな?」と視点をもったりしたら見えるものがちょっと変わってくるのかなと思いました。
私自身、普段から何も考えでいないというわけではないのですが、常に問いや視点をもって過ごしているかと言われるとそうではないと思います。
また、何かの目的のために問いや視点をもって接するという部分も欠けているなと感じました。
「子どもたちがさらに良い時間を過ごせるようにしたい」
そのために「授業が上手くなりたい」「たくさんの引き出しをもちたい」
こうした目的が自分にはあるので、それに即した問いや視点を持って関わる時間をもっと増やしたり、試行錯誤をしたりしようと思いました。
あとは、しっかり実行し続けて、精進、あるのみです。
問いや視点が面白くしてくれることは、仕事に限った話ではないかもしれない
勉強会の後、移動しながらぼんやり考えていて、「これって仕事以外でも同じじゃないかな?」と感じました。
旅でも、問いや視点があれば、見え方や感じ方は変わります。
ただ、ぶらりと歩いている時も「この植物の様子ってどんな感じなのだろう?」という考えがあれば、見えるものも感じることも変わってくるはずです。
カラーバス効果のようなものが働いて、考えている対象を意識して捉えるようになるからなのかもしれません。
問いや視点を持つことで、見えるものや感じることが変わったら、それは自分にとって良い刺激になると思います。
ちょっとの工夫で、日常がより面白くなるならやらない手はないですね。
ぼんやりしたい時やのんびりしたい時は別として、できるだけ自分なりの問いや視点を意識してみようと思います。
果たしてどんな変化があるのか楽しみです。
「何についてやっていこうか」と考えるだけでも面白いです。
みなさんもぜひ、自分なりの問いや視点、意識してみてはいかがでしょうか?
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。