人はやってみないとわからないことで悩むんです
何かをはじめようとするとき
「できるかな?」とか
「失敗しないかな?」とか
思い悩んで動けなくなってしまう
ということ、ありますよね。
でも、あれこれ悩んでる暇があったら、
とりあえず動いてみる方がいいです。
なぜ?
今回は、
「悩んだらとりえず動いた方がいい理由」
についてお話しします。
やってみないとわからないことで悩む
娘は夏休みの自由課題で
「絵本製作」をしました。
絵本製作をしよう!と決まるまで
けっこう紆余曲折があって、
娘はあれこれ悩んでいたんですね。
話が思いつかなかったらどうしよう
字がわからなかったらどうしよう
絵がうまくかけないんじゃないか
どれもこれも、
やってみないとわからないんですよね。
結局、絵本作りをはじめたら
他の絵本を参考にしてお話しを考えられたし
分からない字は教科書を見て調べたし
絵は下書きしたりして納得いくものがかけた
やっているうちに、
解決策は見つかったわけです。
大人も子どもも同じで、
多くの人が、
やってみなくちゃわからない
ことで悩んでいるんです。
やったことがないから不安なんですね。
だけど、大抵の悩みって、
やってみると「こんなもんか」って
乗りこえられちゃうものです。
ぼくはブログをはじめる前、
Wordpressでサイトを作るのは
難しいんじゃないかな
って思っていました。
だけど、やってみると、
そんなに難しいことはないんですね。
YouTubeの解説動画見ながらやれば、
思ったよりも簡単にできてしまいました。
やったことないことって、
未知なので、とても不安だし、
難しそうに見えるものです。
だけと、大抵のことは、
ちょっと調べればわかるし
終わってみれば
「こんなことで悩んでたのか」
ってことがほとんどです。
知識や経験はあとからついてくる
できるかどうか悩んだときは
とりあえず行動してみるんです。
やってみると、
できることと、できないことが
分かるようになってきます。
そうすると、
今後身につけたほうがいいことも
分かるようになってくる。
ぼくは中学生の頃、
吹奏楽部に所属していました。
失敗したらどうしよう。。。
って思うと、音が小さくなる。
自信がなく小さい音で演奏してると
先生から怒鳴られるんです。
「ハッキリ音を出さんか!
まちがってるかどうかもわからん!」
「練習で失敗することを
怖がるるんじゃない!」
いやあ、まさにその通り。
先生からすると、
まちがった音でもいいから出してほしい。
そうしないと、
改善すべき点もわからないし、
練習方法の指導もできない。
まちがいを発見して初めて、
処方せんが出せるわけです。
何事も、
最初から完璧にできる人なんていません。
知識や経験ないから上手くいかない
って思っている人もいると思いますが、
順番が逆なんですね。
失敗や成功をしないと
知識や経験は身につかないんです。
知識や経験って、
動いたあとにしかついてこないんです。
だから、できるかどうか悩んだときは
とりあえず行動してみることが肝心なんです。
失敗はネタになる
行動を妨げる要因って
「失敗したくない!」
っていう感情が大きいと思います。
だけど、
失敗ってそんなに悪いものでも
ないんてすよね。
だって、
失敗はあなたの実績になるし、
ネタになるから。
何かにチャレンジして
失敗したことって、その経験って、
あなたの「ネタ」になるんですよね。
ぼくはnoteでもブログでもXでも
失敗談を語ることがよくあります。
実は失敗談って、
読者へのプレゼントになるんです。
ぼくはこんなことで失敗したよ!
私はこんなミスをしたよー
失敗談って、
これから同じことを
はじめようとしている人を
勇気づけることができるんですね。
だから、
どんどん失敗して、
その失敗をどんどん発信すれば、
それだけ、読者へのプレゼントになるんです。
失敗が多いってことは、ネタが多いってこと。
それを紡ぐだけで、
人の心を動かすストーリーになります。
「失敗したらネタになる」って思ったら、
失敗するのが怖くなくなってきませんか?
まとめ
というわけで、
何かに迷ってるなら、
ひとまず行動してみましょう。
知識や経験は、
行動のあとからついてくるものです。
意外となんとかなります。
失敗を恐れているなら、
「ネタになる」と考えてみると
一歩を踏み出しやすくなりますよ!
たあくん
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