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風呂で自分を褒めたら、人生が楽しくなった話

今回は
「人生の満足度を高める方法」
というテーマでお話します。

  • 仕事でミスをした

  • 試験で結果が悪かった

  • 学習が継続できなかった

こんなとき、
あなたは自分のことを
どのように考えますか?

  • 自分を厳しく叱責する

  • 努力が足りないと反省する

  • 自分はダメだと落ち込む

人それぞれとは思いますが、
否定的に考えると、
人生は暗くて辛い
ものになってしまいます。

では、物事がうまくいかないとき
どんな考え方をすれば
人生が楽しく豊かになるのでしょうか?

そんな話に興味がある人は
最後まで読んでください^^


人生の満足度を高めるには

ぼくは会社員だった頃
同僚や後輩から
よくこんなことを
言われていました。

「いつも楽しそうですね」
「ストレスとかなさそうだね」
「嫌なこととかあるの?」

いやいやw

嫌なことなんて
いくらでもあるし

ストレスだって
めっちゃ溜まるから!

だけど、
いつも楽しそうってのは
まあ、その通り。

基本的には楽しそうに
ヘラヘラ笑ってるので
嫌なこともストレスも
なさそうに見えるのかもしれません。

ぼくは基本的に
人生の満足度は高い方
だと
思っています。

それは、
カッコいい車に乗ってるとか
ブランドもので身を包んでる
とかそういうことではなく
自己評価が高いということ。

どういうことかというと
嫌なことがあったり
失敗したりしたとき、
良かった点があれば
それでよしとするようにしている

ということです。

つまり、
自己評価のハードルが低いんです。

たとえば、テストで
80点が目標だったのに
60点しか取れなかったとき
どう考えますか?

「60点しかとれなくてダメだ」
「全然努力が足りない」
って思いますか?

ぼくはこういうとき、
「赤点じゃなくてよかった」
「半分以上は取れたじゃん」
って考えるようにします。

じゃあ、30点しか取れなくて
赤点だったら?

「0点じゃなくてよかった」
「わかる問題もあったじゃん」
って考えますね。

じゃあ、0点だったら?

「テスト受けれたじゃん!」
「ゼロ勉でテスト受けた勇気がすごい」
って考えます。

どうですか?
バカバカしいと
思いましたか?

でも、失敗したことも含めて
それって自分なんですよね。

その自分を
否定的に受け止めるか
肯定的に受け止めるか。

人生の満足度が高いのは
どう考えても後者なんですね。

よい自分も悪い自分も
「それでいい」と受け入れることを
自己受容力というのですが、
自己受容力が高い人は、
人生の満足度が高くなるんです。

ぼくは基本的に
自己評価のハードルを
下げまくっています。

目標に届かなかったとしても、
ダメだと否定するのではなく、
「ここまではできた」
「こくらいはできた」と、
できた部分を肯定するようにしています。

全部「それでいい」と受け入れちゃう。
だから、満足度が高いんです。


自己受容力を高める方法

自己受容力を高めれば
人生の満足度が高まるわけですが、

とはいえ、
失敗したりミスしたり
してしまったときは
やっぱり落ち込んでしまうものです。

なかなか「それでいい」と
肯定的に受け止めるのも
難しいかもしれません。

しかし、
自己受容力を高めるには
とても簡単な方法があります。

それは、脳にある
「自分のことを評価する」部分を
刺激することです。

具体的には
努力を認めたり
よくできたとほめたり
仕方ないよと慰めたり
することです。

子どもの自己肯定感を
高める方法として
・がんばりを認める
・成長を褒める
・失敗しても前向きな言葉をかける
などが挙げられますが、
大人も同じです。

だけど、
大人は子どものように
誰かから認められたり
褒められたりする
機会が少ないです。

じゃあ、どうすればいいか?

自分で自分に言えばOKなんです。

鏡の自分に向かって
自分が言われたい言葉を
かけてあげればいい。

「いつもより仕事速かったね!」
「会議で発言できたじゃん!」
「失敗したけど、ナイスチャレンジ!」

一日の終わりに
鏡に向かって自分をほめる。

これだけで、
自己受容力が高まり
人生の満足度が高まります。

ちなみに
ぼくのおすすめは
お風呂に入って、
リラックスしながら、
鏡に向かって自分をほめる。

お風呂なら一人だし
誰かに見られることも
ありませんからね(笑)

ちなみに、ぼくは
子どもとお風呂に入るときも
子どもと一緒にこれをやります。

お風呂に浸かりながら
鏡に向かって
今日の自分を褒める!
今日の自分にお礼を言う!

お互いに褒め合うこともできて
効果倍増です^^

「自分なんかダメだ」
と思っていると
自信がなくなり、
パフォーマンスが下がります。

そうなれば成功率も下がって
失敗を繰り返す確率が
高くなってしまいます。

どんな失敗をしても
どんなミスをしても
今の自分を受け止めて
肯定してあげてください。

最後に、
アニメ「ドラえもん」の
のび太くんの名言を紹介して
終わりにしますね。

いちばんいけないのは、
自分なんかダメだと思い込むことだよ

のび太、いいこと言うぜ!

ではまた^^

P.S

ハードルを下げる
という話をしてきましたが
「目標を下げる」という
わけではないんです。

ぼくは会社員を辞めて
年収が下がりました。

会社員の頃の年収を超える

これがひとまず
今のぼくの目標です。

目標を達成するまでには
失敗することも
うまくいかないことも
たくさんあります。

そんなとき、
落ち込んだり
反省したりしてても
何も前進しないんですね。

否定的に捉えると
行動速度が落ちるし、
パフォーマンスが下がる。

そうすると、結果的に
成功確率も下がってしまう。

でも、
肯定的に捉えれば、
力が湧いてきて
次への推進力になるんです。

それが、目標に最速で
近づくことにつながると
信じています!


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